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タイトル：『チームについてチームで考える。』
〜チームが創りあげられるプロセス編〜
◇日時　：2012年3月10日(土)　13:00〜17：00
◇場所　：尼崎労働福祉会館
◇担当　：ますら〜　IKU（FAJ東京支部「チームち〜む」）
◇参加者：28人　（内　初参加。見学：4名）

◇内容：
①チームを知ろう
チェーン他己紹介＋グループでチームについての意識を書き出す

②チームで決めよう！
ますら〜とIKUの関西観光ツアー立案

③チームで振り返ろう！
関西観光ツアーを立案する際のチームの状態は？

④チームで創ろう！
ストロータワー×２（作戦会議の有無）

⑤チームで振り返ろう！
ストロータワーの際のチームの状態は？

⑥チームで考えよう！
チーム度グラフとワーク全体を通してのチームの状態を考えよう

◇感想（ますら〜さん）
・コンセンサスゲームでは、観光コースの時間設定を５時間にした為、あまり選択肢が無く対立が起きなかったのではと感じました。

・チームで考えようワークではインストラクションが曖昧になり、何を振り返るかが曖昧になったので、改善が必要と感じました。

・各ワーク後の振り返りでは、各チームが熱がこもりすぎて話が止まらないぐらいで、参加者のみなさんの熱気をすごく感じました。

・ファシリテータとしては一杯一杯になった所もあり、参加いただいたみなさんのワークに取りくむ姿勢や熱気に助けていただき私自身、沢山学ばせていただきました。ありがとうございました！

◇感想（参加者）
・ワーク全体としてはチームの状態の違いがよく分かる、よく練られたワークだと思った

・振り返りの時間で失敗からの気付きや、次を浴したいという気持ちがチーム度を高めていた

・チームにはいい意味での葛藤が必要である

・休憩時間でもチームは作られる

・問の意図が不明確で何をしたら良いのか分からないときがあった

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