2011年4月2日(土) 九州支部4月定例会九州支部

今回は2テーマです。 会場は両テーマとも同じ場所です。

テーマ1

第1回ファシリテーション・ラボラトリー
〜視覚を遮断して会議を行うと何が起こるか?〜

担当者

赤阪 護さん・清川典康さん(FAJ会員)

内容

【研究員募集のお知らせ】

  • 募集人員:25名
  • 作業期間:4月2日(土)のみ
  • 作業時間:13:00〜17:30(実働4時間程度)
  • 作業内容:上記のテーマに基づく研究を行い、研究結果についてレポートを提出 していただきます。(※)
  • 報酬:気づき(即日払い)
  • 条件:ファシリテーションに関する知識及び経験を有し、上記テーマに関心がある方はどなたでも。 

 

※ ファシリテーション・ラボというアイデアは、九州支部3月定例会で生まれました。  ここでは参加者全員を研究員と位置付け、参加するすべての人が当事者意識と責任感を持ち、実験を通してファシリテーションスキルを磨くことを目指します。今回は、視覚を遮断した状態で話し合いを行うことで何が生じるのかという仮説の設定から、検証、考察、応用方法の検討まで、研究員同士が智恵を出し合うことによってワークをつくり上げていきたいと考えています。

テーマ2

現場で起こったこと、今感じていること
〜田坂逸朗・山口 覚ふたりダイアローグ〜

担当者

田坂逸朗さん・山口 覚さん(FAJ会員)

内容

日々たくさんの現場を持つふたりが、 壇上で「最近、どう?」にはじまる対話を行います。
この1週間の現場はどうだった?この1ヶ月で何が起きた?
ファシリテーターという仕事、あるいは それに関連する仕事で得た、実感、思い、思考などなどを 深く深く掘り下げてみます。
そして、日常に遍在するささいなファシリテーション(ナノファシリテーション) との連関を読み解きます。
一事をとことん突き詰めるのか、広く浅く話題満載にするのかは、 シナリオのない当日のダイアローグ次第。
カラダを動かし体験するワークもいいけど、そもそも 「現場的ファシリテーション」「実践例」に関して圧倒的に 情報が少なすぎる、とお嘆きの方にお届けします。
○非構成プログラム。
○4月2日(土)時点で壇上のふたりが高まっているトピックスに関する話題提供。
○適宜バスズセッションしたり、もしかしたらフルディスカッションする。
○グループワークやスキルトレーニングのようなことはいっさい考えていません。 気軽にふらりと、あるいは、切実な課題と研ぎ澄まして、お越しください。

オープンな場を心がけたいので、 できれば、お早めのお申込みをいただきたいですが、 こういう時勢ですので、飛び込みも歓迎します。

おもに、ファシリテーションに、まだ実感がない、という方を対象にします。

日時

2011年4月2日(土)13:00〜17:30(12:30受付開始)

会場

天神ビル11F 貸会議室6・7号室
福岡市中央区天神2丁目12番1号
天神ビルへのアクセス(別のウィンドウが開きます)

■交通アクセス
【バス】天神各バス停・天神バスセンター降車
【電車】西鉄福岡駅より徒歩2分
【地下鉄】天神駅に直結徒歩1分 

対象

FAJ会員の方および入会を検討している方

参加費

無料

申込方法

下方にあります入力フォームに必要事項を入力お願いします。

申込締切

2011年3月31日(木)24時

【泡の会】

定例会終了後、会場を移動して恒例の「泡の会(懇親会)」を行います。
(参加費は実費割り勘)

運営委員会

午前中(10:00〜)は同会場で、運営委員による運営委員会を開催していま す。
どんな風に支部が運営されているのか、ぜひその舞台裏を覗きに来てください!

問い合わせ

(特活)日本ファシリテーション協会・九州支部 清川

主催

(特活)日本ファシリテーション協会(FAJ)・九州支部
http://www.faj.or.jp/