第141回:2015年12月5日 チーム医療を促進させる対話の場作り九州支部

2015年12月度定例会レポート

日時

2015年12月5日(土)13:00〜17:00

会場

福岡市健康づくりサポートセンター あいれふ8階 視聴覚室A・B

テーマ名

「チーム医療を促進させる対話の場作り」〜医療×ファシリテーション=チームワークを促進する〜

ファシリテーター

野口和裕、山根弘和、原畑希世(FAJ会員)

3名

企画運営担当

野口和裕、山根弘和、原畑希世、山内圭子(FAJ会員)

4名

参加者数(会員)

18名

一般・見学者数

2名

報告作成者

森平 也寸志

報告日

2016年1月11日

テーマ詳細

【概要】

チーム医療をテーマに、どうすれば、メンバーがチームに良い影響を及ぼしチームワークを実現できるのかを、ファシリテーションの手法を用いて話し合い、学びを深めていく

【ゴール】

「あたたかい気持ち」になり「チームに影響を及ぼすやり方」に気づき
「現場で使ってみよう」とファシリテーションの実践意欲を高めてもらう

【プログラム】

1.グループ内自己紹介(呼ばれたい名前、職業、病院のイメージ、今日はどんな思いで参加したのか)
2.(ポジティブアプローチ)
①私が受けたい医療、私の身近な人に受けてもらいたい医療の「現状」
②私が受けたい医療、私の身近な人に受けてもらいたい医療の「理想の状態」
3.(ブレーンストーミング)
① 理想の現状に近づく方法「私が出来る事」
② アクション「ペイオフマトリックス」
4.(KP)ふりかえり