2024年8月3日(土)13:00〜16:00
なみきスクエア視聴覚室
いつでもどこでもファシリテーション
~F市役所職員Yの20年~
吉崎 謙作(FAJ会員)
参加者数15名(会員10名 一般5名)
ファシリテーター(チーム) 3名
合計 18名
吉崎 謙作(FAJ会員)
2024年8月26日
・実体験に基づくものだったので、わかりやすかった。
・いろいろと制約がある中で、物事をどう進めていったのか、実際の話を聴けて良かったです。
・市の躍進があるのは、内部に複数のファシリテーターがいらっしゃることなんじゃないかな、と思いました。
・市民として、市役所の方のいろいろな仕事の話を聴けたことも有益でした。
・質疑や、グループ分けをかえながら参加者同士の対話を深める時間がもっとあると良かったかなと思いました。
・班ごとに代表者に発表させる形式は、負担に感じる人もいたりするので、違う形でシェアする手法も検討してほしいなと思いました。
・「様々な事例を紹介すること」を重視するあまり、参加者同士が対話する時間や、質疑の時間を十分に取ることができなかった。
・せっかく4グループできていたのに、席替えをする時間を取れず、また、タイミングを失した。
・3事例についてグループごとに対話をした後、共有する際、3回とも各グループから1人に発表してもらう形にしたことで、単調で、また、発表者に心理的な負担を掛けた。
・3事例について、どのようにファシリテーションの技術を活用したかを参加者に考えてもらうことで、実際の現場でファシリテーションを活用する感覚を知ってもらう仕掛けは、うまくいったのではないかと思う。また、意図どおり、自分が実践した内容に近い意見が出てくると同時に、自分が実践してなかったアイデアが聞けたのは良かった。
・「最初の問い」と「最後の問い」につながりが感じられるようにと意図したが、ホワイトボード上で、「最初の問い」の回答(板書したもの)を最後まで残し、「最後の問い」の回答(各自、付箋に記載したもの)を並べて提示することができたのは、良かった。
・ファシリテーションの魅力の問いの回答に「かっこよさ」「楽しさ」というワードが出てきたのは、意外であり、良かった。
・パコンとプロジェクターの接続の事前確認不足などで、冒頭、戸惑った(参加会員が持参していたパソコンをお借り、助かった)。
・(不可抗力ではあるが)会場の空調が故障し会場内が暑かったことは、少なからず、場の空気(と私の情緒)を乱していた。
(あら)
・FAJ九州支部の20年を振り返る定例会になればと企画したが、それ以上に「問題を解決するファシリテーション」の活用について考えるとても良い機会となった。
・「いつでもどこでもファシリテーション」のテーマがとてもしっくりくる内容だった。
・アイスブレイク「朝ごはんのメインディッシュ」でグループ替えは楽しかった。
・A4用紙、A3用紙の準備をしそこない、話題提供者にご迷惑をおかけしてしまい、申し訳なかった。
・穏やかな語り、柔軟なプログラム運び,しっかりとした時間管理、グラフィッカー、練られた問い、丁寧な資料作り、ファシリテーターyoshiから学ばせていただいた。
・この暑さの中エアコンの不調は、送風機はあったものの、部屋が暑くなりとても残念でした。
・不意の参加者(途中から間違って来てしまったと気づかれたが)にも、柔軟に対応することができた。
・yoshiへの質問の時間が取れなかったのは心残りだった。