第5回 FAJ岡山サロン 10月例会 議事録 作成者:窪田司
日時:平成23年10月13日(水)18時30分〜20時30分
場所:きらめきプラザ2F 大会議室
テーマ:「論理を検証する 〜筋道について考える技術〜」
担当F:窪田 司
出席者:12名(うち会員3名)
≪例会の内容≫
1.アイスブレイク
体でアンケートと言葉の足し算。
この中でチーム分け。(体でアンケートの順番でチーム分け)
2.窪田から論理に関しての説明
筋道を明らかにする
筋道の歪みを正す
筋道の偏りを正す
3.ワーク
主張を明らかにする質問(Why)を考え会話の中で実践。
主張を明らかにする質問(So what)を考え会話の中で実践。
― 休憩 ―
4.ワーク
グループ(4人)で「iPhoneはなぜ売れたのか」を結論と原因により、「iPhoneの新作は売れるのか」を主張と根拠により、意見をまとめる。
各グループの検討の結果を発表。
5.窪田から演繹法・帰納法に関しての説明
6.ワーク
グループ(4人)で帰納法を使って例題(『主将だったから課長に適任だ』)を説明する。
7.参加者の感想
・ 演繹法や帰納法など以前勉強したのを思い出した。
・ このような形式で論理について勉強するのも面白いと思った。
・ 人によって同じようなテーマでも切り口が違って参考になった。
≪担当者振返り≫
・ 時間は限られているので、2時間程度であれば、全体を説明しようとするのではなく、思い切って絞り込むことも必要だと思いました。
・ 「iPhone」を例題に含めた為に「iPhone」を知らない参加者の方から質問が続出し、時間が予定外に長くなってしまいました。ワークのテーマ設定については大反省しています。
・ 予行演習をワーク抜きでおこなったため、ワークの満足度が低くなったことについても反省となりました。今後は満足度を高めるために盛り上がったときの余裕を持つ必要性を感じました。
≪次回の予定≫
第6回 岡山サロン 12月例会
日 時:平成23年12月14日(水)18 時30 分〜20 時30分
場 所:きらめきプラザ2F 大会議室
担当F:川越さん
以 上