2014年8月16日(土)FAJ沖縄サロン第62回例会「KP法(紙芝居プレゼンテーション法)」を体験しよう! 〜「伝える」を「伝わる」にするためのシンプルなプレゼンテーション〜沖縄サロン

◎日時
2014年8月16日(土) 13時00分〜17時00分 (受付開始 12時30分)

◎会場
沖縄県総合福祉センター 西棟3階・第1、第2、第3会議室

◎ テーマ

「KP法(紙芝居プレゼンテーション法)」を体験しよう!
〜「伝える」を「伝わる」にするためのシンプルなプレゼンテーション〜

◎ 目的
KP法を体験し、気づいたことや今後の活用方法等について学び合う。


◎参加者
24名


ファシリテーションの勉強会に参加した回数は? 人数 比率
1回(初めて) 3 12.5%
1回〜2回 3 12.5%
3回〜5回 11 45.8%
6回以上 7 29.2%
総計 24 100%

◎担当
ひらにゃん(メインファシリテーター)

おぐー(コーディネイター)、あゆみん、みやぎ、あさ、ゆりねぇ

◎報告者
ひらにゃん(平中晴朗)

◎内容

1)オープニング(13:00〜)
 1-1)注意事項
 1-2)FAJ沖縄サロンの紹介

2)ワークの前に(13:10〜)
 2-1)MF自己紹介
 2-2)例会の目的の確認、本日の流れの説明

3)アイスブレーク(13:20〜)
 <絵でしりとり>
  ・ねらい:?プロッキーに親しむ、?描いたものが必ずしも正確には伝わらないことを体験する。

4)KP法の説明(13:40〜)
 4-1)KP法とは?
 4-2)KP法とファシリテーションとの関係
 4-3)KP法の基本技術?(KISSを心掛けよう!)
 4-4)KP法の基本技術?(伝わるための要素とレイアウト)


5)ワーク1(個人ワーク)(14:00〜)
 <KP法を体験しよう!>
  ・ねらい:KP法の体験、フィードバックの実施


〜休憩〜(14:50〜)
6)ワーク2(グループワーク)(15:00〜)
 <KP法で大切なことを共有しよう!>
  ・ねらい:?ワーク1を踏まえてKP法で大切なことを共有する、?グループでの成果発表としてのKP法を体験する。

7)ワーク3(グループワーク)(16:00〜)
 <全体の振り返り>   ・ねらい:KP法を体験しての気づきや今後の活用方法を模索する。


8)まとめ(17:00〜)

9)クロージング(17:05〜)
9-1)次回の例会案内
9-2)FAJ基礎講座の案内
9-3)その他


参加者の主な感想:

 

  • シート一枚、一枚の書き方はもちろん大事だが、その並べ方も重要であることがわかりました。
  • お手製のマグネットのプレゼント!に感謝です。
  • 伝えるのではなくて、相手に伝わるように努力することが大切。
  • 授業の新しいテーマについてやるときのイントロダクションで使えないかと考えています。
  • 今後の環境教育でのワークの進め方に活用したいです。
  • KP法の視覚的な効果は使えると思った。
  • 伝わるようなプレゼンの組み立て方!が大切。
  • 頭の中の整理法であることがわかった。
  • 何かを説明するのにとっても話しやすいし、聞く側からしてもわかりやすいようです。