2018年11月10日(土) 『ファシリテーションの肝』 ~個人・集団の変容を生み出す場を探る~沖縄サロン

◎日時
2018年11月10日(土) 10時00分〜17時00分 (受付開始 9時30分)

◎会場
浦添市産業振興センター・結の街 3F 大研修室

◎テーマ
『ファシリテーションの肝』 ~個人・集団の変容を生み出す場を探る~

◎目的
沖縄サロンが誕生して10年間、約100回の例会と運営・企画を通して、"ファシリテーションが活きた場"が個人・集団の変容を生み出すと体感してきました。あらためて、ファシリテーターが大切にしている価値観を共有し、次なる一歩のヒントを得ることを目指します。

◎参加者
会員34名、非会員62名、学生7名、合計103名

ファシリテーションの勉強会に参加した回数は? 人数
1回(初めて) 15
1回〜2回 18
3回〜5回 16
6回以上 53
不明 1

◎担当
 FAJ沖縄サロン 10周年記念イベント実行委員会

◎報告者
 親泊正樹(まぁ)

◎内容

1)趣旨説明(実行委員長)
  10周年イベントの目的などを説明して、次に向けてのイベントであることを共有した。

2)沖縄サロンのこれまでの10年(オグー、ラティーノ)
  初代世話人ラティーノと現世話人オグーで沖縄サロンこれまでの10年を振り返った
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3)チェックイン
  近くの3人1組で「名前と所属、日頃やっていること、あなたは今日、なぜここまでやって来たのですか?」でチェックインを行なった。
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4)事例発表(石垣綾音さん)
  沖縄での実戦事例として、石垣綾音さんに「那覇市でやっているワークショップの設計から実行への苦労と、参加者の意識・行動変容および成果におけるファシリテーションの力」について話してもらった。
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5)ワーク1:どんな人がいるのか見える化する
  会場に3つのロープで円を作り、今日ここにどんな人が集まったのか、まずは見える化してみた。

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6)事例共有
  同じ系の中の人で3人1組になって「 あながたこれまでファシリテーション(もしくはファシリテーション的だと思うこと)を実践した事例、またはファシリテーションが活きている場を目撃した事例の中で一番に印象的だったものを共有してください」という問いで事例を共有した。
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7)昼休み


8)ぶっちゃけトーク(ほりりん、ラティーノ)
  初代FAJ会長のほりりんと現FAJ会長のラティーノの二人でFAJやファシリテーションについて対談を行なった。
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9)ダイアログ
  ラティーノ×ほりりんのぶっちゃけトークを受けて、感じたことやコメントを元に対話した。


10)ワーク:私たちの未来を見える化してみよう
  これからの10年前の時間軸(横軸)×影響の範囲人数(縦軸)でアクションを考え、実現に向けてグループで検討した。

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11)振り返り
  一緒にチェックインをした3人1組にもどり、「ファシリテーションが大切にしている価値観ってなんだと思いますか?」の問いで振り返りを行なった。
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◎MFの所感(ラティーノ)
日本ファシリテーション協会(FAJ)沖縄サロン10周年記念イベント、100名を超えるみなさんにご参加いただき、大盛況で終了することができました。

参加した皆さんから「継続は力」と祝福をいただきました。これは初期〜3周年〜5周年と経て10年になるまで持続的に運営してきたメンバーの努力への祝福に他なりません(私自身はここ5年ぐらいほとんどサロン運営にはかかわっていないですし)。
これまでみんなで積み重ねてきたことが見える化された1日だったと思います。

今回のイベントは、沖縄サロン10年のあゆみを振り返り、創立から15年経ったFAJで起きていることを沖縄に伝え、なんちゃってファシリテーションが散見される地域の現状に対して「本当にこれでいいのか?」と問い直し、県外から来てくださった皆さんに「"地域"という生きかたにおけるファシリテーション」の片鱗を体感してもらい......という、むっちゃ欲張りなことを目指すプログラムでした。これらの目的は少しずつでも達成できたのではないかと思っています。

今回集まった沖縄の将来を担うステークホルダーのみなさん(私を含め)にとって、日頃はあまり顔を合わせないけれどファシリテーション的な価値観を共有しうるメンバー同士が語らうことで得られた刺激、そしてわざわざ県外から参加してくださったFAJ会員らからいただいた刺激は、何ものにも代えがたいなあ、と痛感しています。
何より、FAJ創始者の堀さんの挑戦的なことばの数々は、「心に刺さった」という多くのコメントをいただきました。

沖縄のこれからの10年に起こるであろう変容に、一石どころか二石も三石も投じた1日になったと信じています。

いやあ、なんか、本当に10年という1つの区切りをつけることができたと、しみじみ思います。
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました!


【アンケート結果】

1.性別

  • 男性:18名
  • 女性:15名

2.年代

  • 20代: 3名
  • 30代: 6名
  • 40代:13名
  • 50代: 9名
  • 60代: 2名

3.職種

  • 会社員(技術系):5名
  • 会社員(管理職):3名
  • 会社役員:4名
  • 派遣社員・契約社員・嘱託社員:2名
  • 自営業・フリーランス:8名
  • 専門職(医師、弁護士、会計士など):3名
  • 公務員:3名
  • 教職員:2名
  • 学生:1名
  • その他:2名

4.お仕事の分野または内容を具体的にお教え下さい。

  • システムエンジニア
  • 観光、観光関係
  • 社会福祉分野の非営利団体
  • まちづくり、まちづくりコンサル、まちづくり支援
  • コンサルティング
  • 経営コンサルタント
  • 企業向けコンサルティング
  • 発電所の運用
  • 医療系、看護師。医療・福祉・介護
  • 企業研修や大学の講師、ファシリテーター
  • 教育関係
  • 研修企画と実施
  • 研修講師
  • 研修講師、ビジネス系
  • 商品開発、人材育成
  • ワークショップ企画・運営支援
  • 南風原町教育委員会 学校支援地域コーディネーター
  • 参加者(主に自治会や市民団体)
  • 主体のワークショップの計画・企画・運営や進行、講座や研修講師。
  • プランナー
  • 市民活動支援
  • 大学教員
  • 児童発達支援
  • 小学校教諭
  • 経済などを勉強しています!
  • 地方公務員で農業委員会の支援をしています。
  • 事務
  • NPO役員・事務局長(地域づくり支援)

5.今回を含めて、ファシリテーションの勉強会や研修に参加した経験(回数)は?

  • 1回(初めて):4名
  • 2~3回:2名
  • 4~6回:2名
  • 7回以上:25名

6.今回の例会を何で知りましたか?

  • 友人・知人から:20名
  • 日本ファシリテーション協会のHPより:2名
  • 新聞・情報誌の告知で:1名
  • SNS(Facebookなど):3名
  • 沖縄サロンメーリングリストで:5名

7.今回のイベントへ参加しようと思った理由について教えて下さい。

  • 今回のイベントへ参加しようと思った理由について教えて下さい。
  • お祝いなので
  • 平井さんにお誘いを受けたので
  • お祝いと久しぶりにファシリテーションの肝に触れたくて
  • 10年を経たサロンを知りたかったから。
  • 10周年のお祝いをしたかった。また、サロンとして10年続いた背景を知りたかった。
  • 新しい景色を見たいと思ったから
  • 2~3年前から決めていました
  • 何となく
  • 10周年記念イベントだったから
  • 担当理事なので参加したかった
  • FAJの北海道支部長に誘われたから
  • 10周年のイベントだったので
  • 沖縄サロン10周年の集大成となる企画への期待
  • 内容が面白そうだったことと10周年だったため
  • ファシリテーターの好奇心から
  • ほぼ10年間、いろいろ勉強させていただいたことの節目として。
  • 沖縄開催だから、サロン十周年だから、ラティーノがいるから
  • ラティーノと堀さんの対談があるため
  • 知人からのインフォメーションだったから
  • 堀さんと平井さんのトークセッションに興味があったため
  • 誘われて
  • 「遅い夏休み」として
  • 自分の仕事のヒントにしたい
  • FAJ名義のイベントに久しぶりに参加したかったので。
  • 沖縄サロンが5周年記念に行うイベントの内容に興味があったから。
  • 沖縄サロン10周年のお祝いとファシリテー ションを見つめ直す...
  • 10年の節目として、どのような場となるか関心があったことと、親泊さんや平井さん
  • からお誘いがあったこと。
  • 仕事に活かせると思ったから
  • ファシリテーションについて関心があったから
  • 沖縄で活躍されている方々が一度に集まるから
  • 普段お世話になっているので/ファシリテーターとして一緒にお祝いしたい

8.今回参加して一番印象に残ったことを教えて下さい。

  • 実践者のコミュニティであると感じたこと
  • 石垣さんのスピーチ(しか時間の都合で参加できませんでした)
  • 石垣綾音さんのプレゼン
  • 県外から参加した方々が率先してファシルことがなかったこと
  • 最後の参加者から出たテーマでのグループ討議
  • 私たちはサロンであることを選んできた、という言葉。
  • ユルさを誰も焦っていなかったこと
  • 最後のセッションのメンバーで、「2年後の同じ日に集まろう!」という約束をしたこと
  • ラティーナとほりりんのトークで、「ファシリテーション」という言葉に代わる新しい概念が生まれてほしいとおっしゃっていたこと。
  • 大人数参加型のワーク
  • ほりりんとラティーノの対話
  • 中立でファシリテーションする場面って以外と少ないこと。完全な合意形成しはできないこと。その後のケアが本当に大切なこと。
  • どの内容も面白かったです。
  • 合意することが全てではない
  • ほりりんとラティーノのセッション
  • パーティ作りと一緒なんだと感じました。
  • ファシリテーションも、常に、変化していってもいいのではないか、ということ。
  • 堀さんとラティーノの対話
  • 実際にいろいろな場でファシリテーションを実践している参加者が多いと感じたこと。
  • 15時以降は先約があり早退しました。ラテーィノさんと堀さんの対談が興味深かったです。
  • 主体的に異業種の方と対話を行えたこと。普段は自分が前に立ち異業種や多様な世代の関わりをコーディネートしてきた。今回、いち参加者として久しぶりに異業種や多様な世代と対話をすることができた。
  • 10年続けられているので、活動自体に信頼があるのが感じられたこと。
  • FAJ会員以外のかたに広がるファシリテーションの深さ、実践例の豊かさ
  • 沖縄の未来を自分ごととして何かしようとしている人がこんなにもいるんだ!
  • 堀さんと平井さんの対談
  • 午後の部からの参加だったので午前の部はわからないが、午後の始めにあった堀さんとラティーノの対談で出た言葉。「民主主義を疑う」、「本当にファシリテーションは必要か?」との話が面白くて印象に残っています。
  • ラティーノと堀さんの対談
  • 〇石垣綾音さんのお話
     ・ファシリテーションを信じて丁寧につくりこんでいる姿勢が素晴らしいな~と印象に残っています。
    〇「人間系」「組織系」「社会系」の輪の分かれてのディスカッション
     ・自分が歩んできたファシリテーションの現場をふりかえる機会になりました。
     ・行政計画策定・公共施設づくりプロセス/人材育成プログラム・プロセス/組織運営・組織づくりプロセス/地域課題共有プロセス/等
    〇堀さん・平井さんのトーク
     ・2000年前半は、確かに分野ごとの交流はあったが、「垣根・ジャンルを超えて追及する場」はなかったかもしれない。
     ・堀さんの「よくわからないものに変質してきた」「簡単にできるよ言い過ぎたかという部分はつっこんで聞きたい。
     ・普及・広げるためには輪郭を描かねばならない、という趣旨のお話もあったかと思いますが、そこをあえてされてきたんだな~ということを感じました。
     ・平井さんのおっしゃっていた「プロフェッショナルファシリテーターとしての悩み」については同意。
     ・「市民の抵抗の技法」としてファシリテーションが発達した、という紹介はその通り!と感じた。那覇での小学校統廃合にあたって、第三者的立場からのファシリテーションを期待され関わったことを思い起こした。保護者・地域の分断、地域と行政の断絶が起き、今現在もその影響は続く。
     ・上記を思い起こしながら、「修羅場へ飛び込む覚悟」「きれいごとになっていないか」「対話の覚悟」などの言葉は腑に落ちた。
     ・上記の現場では、中立の立場での関わりの限界を突きつけられ、中立の立場を捨てた経緯があったが、その後の那覇市行政との仕事としてのファシリテーション業務を受ける際の難しさなど、悩ましい。
     ・「ファシリテーションの道を極めようとすると俗人的になる」、「はまり込む危険がある」、「ファシリテーターに依存しないファシリテーションスキルに落とし込む」、「どこまで俗人化させずにできるかがチャレンジ」というお話も印象に残っています。
     ・伝達・共有可能なベーシックなスキルとしての部分と、思い切り俗人的でその人独自のスタイルを極める部分という点は非常に興味があります。
     ・「覚悟していると予期せぬことを楽しめる、自然体は強い」
     ・沖縄サロンは出入自由な雰囲気を選択し続けて、そのことが自律性を育んできている、ということを知りました。
     ・「合意形成のジレンマ」「みんなで決めたから、に囚われていないか」「合意形成を疑う」なども深めたい点。
    〇石嶺小PTAへの参加についてのグループディスカッション
     ・板書・ファシグラという自分の強みを改めて実感。
     ・PTA経験者や教員の立場からの意見をいただき、非常によい時間を過ごせました。感謝。
     ・PTAでは特に「参加」と「排除」のジレンマを感じることが多く、そこで生かせるファシリテーションも考えていきたいと思います。
  • 会場の中からプロジェクトを募集し、それについて皆んなで意見を出し合ったこと。
  • 石垣さんの事例発表
  • 関西支部の方々とご飯を食べて、自分がやっている活動を説明したら、「本当に素晴らしい。関西支部だったら例会のテーマにすぐなるよ!」「あなた達の活動がどうして上手くいっているのか知りたい」と言われたこと。
  • 様々なジャンルの方がファシリテーションに興味を持っていること

9.今回参加してみて、"ファシリテーションが活きた場"には何が必要だと思いましたか?

  • 場に居る人たちの力を信じること
  • 参加者の当事者意識
  • 意識と信頼
  • 安全
  • 一人一人の存在を認め、受け入れる空気
  • そこに関わる人の想い。ファシリテーションを活かそうという気概ではなく、どうしたら乗り越えられるか?に悩んだ深さ。
  • 許容力
  • 笑いと笑顔
  • ファシリテーターからの良質な問い掛け
  • 対話・場づくり
  • 最後のメンバーで全く関係ない話からみんなが一体になって2年後集まることになったことから、とにかく乗っかってみる。楽しむ。やっぱり大事
  • 議論するための前提の共有。
  • ファシリテーターの思い
  • 想像力と創造力
  • みんなが利用できる対話する場所
  • まずは、他者の意見、視点を受け容れること。
  • 愛と熱意と平常心
  • 場の雰囲気
  • 参加者の自尊心の高さ
  • お互いを認め合い尊重できる雰囲気
  • 仲間と未来を信じること
  • 相手を尊重するとともに、率直に話すことができる場と、そのトレーニング
  • よくわかりませんでした。すみません
  • 「活きた場」とは何か?ということを知ってる人。
  • 関わり過ぎず、関わらなさ過ぎず
  • 今回の催しの中で出てきた言葉から選ぶとすると  「予期せぬことを楽しむための覚悟と自然体」
  • 皆んなのアイデアをコーディネートすること
  • 活かそうと思う動機付け
  • 安心と安全と関係性。そして覚悟。
  • 目的と手法が合致していること

10.今回のイベントを踏まえ、あなたが今後ご自身の現場で活動するにあたり、大切にしたいこと、取り組みたいことがあればお教えください。

  • 更に一歩踏み込んだ場づくりを進める
  • 合意形成のステップ
  • 参加者がつれていってくれる予想以上の着地地点を参加できなかった人たちに伝えていく
  • 自分や周囲の人、次世代の人が挑戦しやすい場づくり
  • 必要なときに必要に合わせてファシリテーションを活かす
  • 多様な人、アイデア、活動を受け止め、寄り添えるよう、心の窓口を広く空けておきたい。ファシリテーションはこうあるべきだ、ファシリテーターはこうしなければならない、という暗黙の経典を捨てたい。
  • 自分が固定化しないようにする事
  • 今回のイベントを踏まえて・・・ということだと特にありません
  • ディスカッションやアイディア出しを活性化するための問いは何か考えること
  • 場のデザイン
  • 自分がこころから心からオモロイを味わっているか?を考えたいと改めて初心を思い出した。
  • 強引に進める、みんなで話し合うなど、緩急かな・・。
  • 続けていくこと
  • 細分化して物事を整理して理解していく
  • 場づくり
  • 上記の場を作ろうと思っています。
  • 常識、定型にこだわらないこと。新しい視点を大切にすること。
  • 自然体の(生き方そのものの)ファシリテーション
  • 場の雰囲気づくり、その前段階の人間関係の構築
  • 古い秩序の突破
  • いかにして参加者の無意識にある先入観などのフィルターを取り除くか。
  • 基礎的な技能の習得から始めたい
  • 草の根で継続させること
  • 相手を尊重するとともに、率直に話すことができる場と、そのトレーニング
  • イベントやワークショップは企画段階で考えぬくことが改めて大事だと体感できました。
  • 「活きた場」とは?を、常に自分に問いかけること。
  • 自然体
  • 意見をしっかり持つことです。
  • 「伝達・共有可能なファシリテーションの基礎」と「俗人的・技を極める」ことのそれぞれの領域を広げ・深めることFacilitativeな板書
  • ファシリテーションを通じて、目的や価値、手段、モチベーションなどを共有できる仕組みを作りたい。
  • やり過ぎない。目的を定め、その目的を達成するためにという基準からのみ何をするのかを考える。その目的への『覚悟』を考える時間を取る。
  • ファシリテーション業の脱構築

11.FAJ沖縄サロンでは月に1度程度テーマを決めて例会(勉強会)を行なっています。例会で取り上げて欲しいテーマはありますか?

  • まちづくりの手法としてのBID(Business Improvement District)制度、TID. (Tourism Improvement District)制度の導入について
  • NVC
  • ご近所づきあいで活かせるファシリテーション
  • 特にありません
  • 沖繩で紹介されていないトレンドや手法
  • 話題提供できるで(^^)
  • ファシグラ
  • 県内では、ファシリテーションのさらなる周知、普及も求められていると思うので、基本的なスキルの紹介と深化に向けた基礎的な内容。
  • 健康と長寿
  • 社会資源としての沖縄サロンの活かし方
  • 目的に向かうために必要な建設的な対話の場づくり
  • 物事の起こし方と巻き込み方
  • 特にありません。
  • 今は特にありません。
  • 組織や人を動かす、人が動くための仕掛け作り
  • チームビルディング/「ワーク直後」の″気づきや学び″の引き出し方(ワークとワークの繋ぎ方、繋げ方)について

12.今回のイベントの運営についてご意見、ご感想などあればお書き下さい。

  • 運営については滞りなく進んだと感じます。それぞれの持ち場で場づくりをサポートしていただいたみなさんに感謝です。
  • お疲れ様でした
  • グループワークで話し合った結果をどこかで知りたい。参加したかった話題が複数あったので。写真にとらないとわからないのであればそのアナウンスは必要です。
  • お疲れさまでした、手作り感あり、温かい場でした。ありがとうございました。
  • FAJ拠点運営委員になって3年、これまで参加者としてイベントに参加することがなかったので、今回は参加者の気持ちを体験できました。沖縄サロンの背伸びしない自然な場づくりと、自分たちの力を出し合って作り上げているイベントの雰囲気、とても居心地よく過ごせました。みなさまありがとうございました!
  • 準備・後始末等、大変だったと思います。ご苦労さまでした!!
  • 当日の運営もとても素晴らしかったです。ボランティアスタッフの皆さまで運営されていると聞きました。お疲れ様でした。
  • とても勉強になりました、人のつながりもでき、感謝しています
  • みなさんの暖かさ、来る方も含めて人を活かすがとても感じられる場のつくり方で心地よく感じました。頼れるメンバーを頼っている感は強かったけどねー(^^)"
  • フロントのみなさん、本当にお疲れ様でした。色々あったね・・。
  • 楽しかったです、有難うございました
  • 素晴らしかったです!楽しかったです!ありがとうございました!
  • 企画・運営、ありがとうございました。運営委員の皆さんも、"裏方"としての動きに加え、参加できるようなイベントという方法もあるのかなあ、と感じました。
  • 素晴らしかった!
  • イベントの準備、運営、おつかれさまでした。
  • 色々な方とお話でき刺激があり勉強になりました。ご準備から当日までありがとうございます。"
  • とても刺激になりました。楽しかったです。準備・運営ありがとうございました
  • 暖かい場づくりありがとうございました。色々なことを考えるきっかけになりました。
  • リラックスして参加でき、スタッフの皆さんの努力が伝わってきてほっこりするイベントでした。一日楽しみました。場を準備してくださった皆様に感謝です。
  • 私はしばらく例会に参加していませんが、今回久しぶりに参加して運営委員や他のメンバーの顔を見たとたん、心をゆるした旧友に再会したような安心感と喜びを感じて嬉しくなりました。今は例会に参加していなくても、サロンのみんなと一緒に私がこれまで学んできたこ とに自分なりに絆を感じることができたからです。今後、自分が困った時や勉強が必要になった時に助けてくれる人達がいることと、自分が学びたい事がある時に学べる場があることと、そして一緒に学ぶ人たちがいることは私の人生においてとても重要で大切なことです。沖縄サロンの皆さんに感謝です。"
  • イベントお疲れ様でした。
  • とても面白いイベントでした。
  • とても楽しくて刺激的なプログラムだったが、情報を受け取る時間、人と話す時間、考える時間が濃厚すぎて、ついて行くのがとっても大変でした(最後ちょっとへばって、思考が停止してしまいました)。しかし、県外含め、普段の例会等では中々会わない方とお話出来て、自分の活動について改めて言葉にすることが出来て(それを褒められて)、そこは単純に凄く嬉しかったし、参加して良かったなと思いました。また、同じ沖縄の地で手法や考え方は少し違うかもしれないけど、頑張っている人たちのエネルギーが凄いことになっていて、その場に居れたことがとても刺激的でした。

12.最後に一言ありましたら、ご記入下さい。

  • 大いに刺激を受けました。自身のいる地域でも更に活動を広げていきたい。
  • 沖縄サロン10周年おめでとうございます。素敵な盛会でしたね。準備が凄い。
  • 一部のネットワークで県外者は途中から参加しづらくなったような発言もありましたが、私はまったく気になりませんでしたので、どうぞお気になさらず!
  • 北海道にも遊びに来てね!
  • 苦菜の白和えをたくさん食べることができました。また食べに行きます。
  • ありがとうございます
  • 沖縄サロンの大イベント成功はfajのみんなにもいい影響がある感じがして、私もこのお祝いは立ち会えてよかったです!
  • ありがとうございました。(^^)"
  • サロンという生き方って素晴らしいなと改めて実感・確認することができました。本当に集まりだなーと改めて感じました。
  • とても素晴らしい会をどうもありがとうございました。運営スタッフの皆さま、お疲れさまでした。
  • 運営委員のみなさん、当日ボランティアのみなさん、お疲れ様でした。たくさんの知恵・アイディア・愛情が盛り込まれた最高な「場」でした!
  • 重ねて、企画・運営、ありがとうございました。今後とも、よろしくお願いいたします。
  • おかげさまで、三十年ぶり、三回目の沖縄を堪能させていただきました!次はぜひ十五周年記念イベントを!
  • イベントではとても充実した時間を過ごせました。ありがとうございました。
  • お弁当も美味しかったです。
  • 貴重なお話や体験をありがとうございました。またの開催を楽しみにしています。
  • ありがとうございました。
  • 自分がなかなか行動に起こすことができないので、とても刺激を受けました。ありがとうございました。
  • 企画チームの皆さん、本当にお疲れ様でした!ありがとうございました。
  • いつもありがとう。これからもよろしくね!
  • 企画していただき、ありがとうございました!
  • 10周年おめでとうございます。この10年間で沖縄にファシリテーションを広げてこられた活動に敬意を表します。なかなか参加できる機会がないのですが、今回参加することができ本当にうれしく、私自身の10年を振り返る機会にもなりましたし、久々にお会いしたり、話すことができたりした方々もいました。ありがとうございました。
  • 10周年記念イベントは、大成功だったと思います。企画、運営、ありがとうこざいました。
  • 運営お疲れ様でした。これからもファシリテーションの価値を皆さんに伝えていってください。応援しています。
  • 絶対に、この会をつくるにあたって、本当に大変だったと思います。運営の皆さん、この場をつくってくれて本当にありがとうございました。この場が無かったら、得られなかったであろうものがはっきり分かる会でした。プログラムについていくのは正直大変でしたが、運営の方々の情熱が伝わってきました。ただ「振り返り」や「感謝」だけでなく、10周年を振り返りつつも、全然『未来』を見据えている感じが伝わってきて、「まだまだこれからだ」と、「あなたはどうする?」と鼓舞されているような、ついていかなければならないと感じた場でした。感覚的になってしまいましたが、色んな意味でとても心に響く会でした。
  • ありがとうございました。"
  • お疲れ様でしたー!