◎日時
2018年12月9日(日) 12時30分〜16時30分 (受付開始 12時00分)
◎会場
まりりんぎのわん(宜野湾マリン支援センター)会議室大
◎テーマ
『居心地の良い学び場の作り方』
◎目的
居心地の良い学び場のつくり方を共有し、技術として持ち帰る
◎参加者
会員6名、非会員21名、学生1名、その他2名、合計25名
(ファシリテーター、まちづくり・医療・福祉・教育に携わる方、行政、一般企業で勤務されている方、学生など)
ファシリテーションの勉強会に参加した回数は? | 人数 |
1回(初めて) | 8 |
1回〜2回 | 6 |
3回〜5回 | 2 |
6回以上 | 12 |
不明 | 2 |
◎担当
小林政文
◎報告者
小林政文
◎内容
(1)インストラクション(30分)
・今日の流れの共有
・MFの自己紹介
・FAJの説明(組織について、運営について)
・ファシリテーションについての簡単な説明
・今日の目的の共有
・今日の役割の共有
(2)ワーク①(30分)
・4つの窓(席替えアリ)
・チーム分け
(3)ワーク②(60分)
・グループインタビュー(あなたが考える良い学び場のつくり方とは?)
(4)ワーク③
・まとめ(〇箇条のように技術として使えるようにまとめる)
(5)ふりかえり
・今日の気づき
◎MFの所感)
例会への初めての参加が8名、1~2回の参加が6名であったため、インストラクションには気を付けた。
参加者の経験の中から場を作るためのノウハウを抽出することを目的としていたため、
ワーク①では普段考えていることや経験を様々な共有し、その後のグループ分けの参考にした。
ワーク②では普段の場を作るための技術を本人が自覚していないこともあると仮定し、インタビュー形式(20分)でそれぞれの良い学びのつくり方を引き出した。
ワーク③ではワーク②でそれぞれから引き出したノウハウをまとめた。
ワークの中で良い学び場がどんな場であるかの共有や参加者自身・同士のノウハウの共有は進んだが、一般化するためにはもう少しやれることがありそうだ。
今後また挑戦してみたいテーマとなった。
【アンケート結果】
1.性別
2.年代
3.職種
4.お仕事の分野または内容を具体的にお教え下さい。
5.今回を含めて、ファシリテーションの勉強会や研修に参加した経験(回数)は?
6.今回の例会を何で知りましたか?
7.例会へ参加しようと思った理由について教えて下さい。
8.例会に参加して印象に残ったものがあれば教えて下さい。
9.今回の例会にて「活用できそう」と思った点があれば教えて下さい。
10.今後、例会で取り上げて欲しいテーマはありますか?
11.FAJ沖縄サロンの運営についてご意見、ご感想などあればお書き下さい。
12.最後に一言ありましたら、ご記入下さい。