佐賀サロン(佐賀ファシリテーションカフェ:SFC)の10月の定例会のレポートです。
1.SFCおよび本日の担当者の紹介
2.組分け
3.本日のワークの説明「アイスブレイク」とは
4.グループ内での自己紹介
今までアイスブレークを実施してみ、また参加して、「良かったこと」、「うまく行かなったこと」を挙げ、それらの原因を考える
5.簡単に発表
3つのケースのうち自分が参加したケースに集合
のち各自(個人)でそれぞれのケースで望ましいアイスブレークを考え、用紙に記載する
ケース① あなたは【保護者】
学校で郷土史について話すこととなった
対象:小(中)学生
ケース② あなたは【ビジネスパーソン】
会社の部署内で新規事業の提案をするためのアイディアを募る
対象:会社の同僚
ケース③ あなたは【自治体職員】
所属の自治体が行う事業について説明するとともに、参加者に賛否を聞きたい
対象:市(町)民(老若男女)
何を実施するか?
準備も含めいつ実施するか?
目的、予想する効果は?
6. 用紙をもとに各自考えたものをグループ内で発表し、そのアイスブレークを実際に実施してみる
7. グループ内で振り返り
8. グループのまとめを全体に共有
アイスブレイクの概念が固定していた、本日広がって良かった
初めて「アイスブレイク」を聞いたが沢山やりたくなった
周りの人の考えを聞くことの大切さを改めて感じた
自分事を出し合うアドバイスがあると良い
アイスブレイクがとても重要だと思った
意図開きが良かった。見習いたい
参考のアイスブレイクのリストを見て、アイスブレイクが最初だけでないことも分かった。長くするものもアイスブレイクにはある
目的があえば、やり方はいろいろあって良いことが分かった
ファシリテータ―の重要性をより再認識できた(場が良くも悪くもなる)
アイスブレイクの背景を知り、3つのケースを考えてもらった。皆さんに意図を分かってもらえてよかった。
ファシリテータ―からの指示を明確にしたい。