テーマ
ファシリーテーションの力~難病者同士の"しゃべり場"作りの事例から考える"~
開催日
2023年10月1日(日) 13:30〜17:00
受付開始*13:15
会場
武蔵浦和コミュニティセンター 第一集会室
埼玉県さいたま市南区別所7-20-1
JR武蔵浦和駅西口 徒歩2分(サウスピア 8F)
>>アクセス
対象者
テーマに興味を持って、話し合ってみたい方であれば、どなたでも
埼玉サロンの例会はFAJ非会員のみなさまも参加できます
埼玉サロンの例会はFAJ非会員のみなさまも参加できます。
会員のみなさま、ぜひお近くのファシリテーションに興味のある知人・友人にもご紹介ください!
定員
20名
参加費
会員:500円 非会員:500円
用途は、例会の会場代や茶菓子代、模造紙やポストイットなどの備品代、
運営会議の会場代となります。当日受付にて承ります。
テーマ詳細
ファシリーテーションの力~難病者同士の"しゃべ場作りの事例から考える"
埼玉サロン久々の例会となります。
今回は、埼玉サロンの運営メンバーの一人であります、よじろん(芦名洋二郎氏)が話題提供者になって頂き、難病者同士の"しゃべ場作りの事例から考えるファシリテーションの力について、参加者と一緒に考えていきます。
そして、哀しみの中にいる人々を勇気づけ前向きな気持ちになってもらうことへの知見を高めることへ繋がっていくことを目指します。
具体的には、よじろんが中心となって盛り上げていったPDカフェ(パーキンソン病の方々の集まり)の経験を基に、ファシリテーションに大切な「場づくり」「進め方」「スキル」について考え、ワークを行ってていくことになります。
高齢化や自然災害が多発する中、色々な喪失感を持つ人が増えていきます。いつ我々や我々の隣人ががそういった境遇に陥るかわからない状況下で、ファシリテーションによって前向きになってもらう事を考える有効な場になると思っています。
是非多くの方の参加をお待ちしています。
なおこの例会は、2019年3月グリーフケアを実践するNPO法人 千葉県東葛地区生と死を考える会の例会で実施したイベントを基に再構成したワークショップとなります。
グリーフケアとは、死別をすると、亡くなった人を思い慕う気持ち(喪失感)と窮地を脱しようとする気持ちに揺れ動き不安定な状態になっている人にさりげなく寄り添い、援助することを言います。(日本グリーフケア協会HPより要約)
【話題提供者】芦名洋二郎氏(日本ファシリテーション協会会員)
【日 時】2023年10月1日(日)13時30分~17時
※13時15分から受付開始
【場 所】武蔵浦和コミュニティセンター 第一集会室
【定 員】20人
【会 費】500円(FAJ会員も有料です)
話題提供者
芦名洋二郎氏(日本ファシリテーション協会会員)
企画
埼玉サロン(FAJ会員)
持ち物
当日は名札、筆記用具をご持参ください。
(名札、筆記用具はやむを得ず持参できない場合は貸し出しますが、なるべくご用意ください)
名札:名刺サイズの用紙にご記入いただき、首から掛けられるケースなどに入れてご持参ください。
筆記用具:水性マーカー(裏写りしない水性多色ペン)(例)プロッキー、水性マッキーなど
※ペンの忘れ物が多くなっています。お名前を書くなど対策をお願いします。
注意事項
当日13:15より受付を開始します。
例会の開始は13:30です。スムーズに開始できるようにお早めに受付を済ませて下さい。
遅刻はワークの進行に支障をきたすため、入場をお断りする場合があります。
泡の会(懇親会)
感染拡大防止の観点から、泡の会(懇親会)は行いません。
お申し込み
下記のリンク先のフォーム(こくちーずPRO)からお申し込みください。
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申込サイト
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お問い合わせ先
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