2022年11月(第166回)アート視点で広がるファシリテーションを探ろう!〜あなたは何を見て、何に気づき、何を作るか〜東北支部

━━━━━◇◆◇◆◇2022年11月(第166回)定例会◇◆◇◆◇━━━━━

      アート視点で広がるファシリテーションを探ろう!  
      〜あなたは何を見て、何に気づき、何を作るか〜

━━━━━◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆━━━━━

みなさん、

このところ、アートとビジネス、アートと対話など、いろんな方法が紹介され、いくつもの本が出版されています。
アートは、これからのビジネスパーソンの基本的な教養として必要なものであると言われています。
アメリカのハーバード大学でも、アートの重要性が叫ばれ、ビジネスパーソンが学ぶ対象となっています。
そのひとつに絵画を鑑賞しながら対話をする手法が注目されています。
このようにアートを通した学びの場はたくさん増えてきています。

そこで、11月の定例会のテーマは、
『アート視点で広がるファシリテーションを探ろう!』です。

午前のセッションを宮城県美術館からスタートします。

まず、あなたの目でアートを見てください。
今回はフェルメールの絵画もみる機会があるでしょう。
あなたの目には何が映るでしょうか。たっぷりとインプットしてください。

その後、トークネットホール仙台(仙台市民会館)に場所を移し、午後のセッションを行います。
あなたが美術館で見つけたことを、全員で対話をします。
それを通じて気づいていなかったものを見つけましょう。

最後はグループに分かれて気づいたことをシェアした上で、グループでの気づきを粘土などで形にしていきます。
あなたは何を見て、何に気づき、何を作るか。

最終的な気づきがどのようなものになるのか、そのプロセスを楽しんでください。
アートとファシリテーションを探求する1日です。
みなさん、一緒にアートの持つ可能性を探してみませんか?


【日 時】
2022年11月5日(土) 10:00~16:30
 
【集合場所】 
宮城県美術館 10:00まで、観覧券を購入(自己負担)の上、ロビーに集合してください。
※宮城県美術館の開館は9:30です。

【会 場】
①午前:宮城県美術館
 〒980-0861 仙台市青葉区川内元支倉34-1
  宮城県美術館

≪昼食は各自済ませて午後の会場にお集まりください≫

②午後(13:30予定):トークネットホール仙台(仙台市民会館) 地下1階 第2教養室
 〒980-0823 宮城県仙台市青葉区桜ケ岡公園4−1
  トークネットホール仙台(仙台市民会館)

 【定 員】
16名(先着順)

【対 象】
・アートとファシリテーションに関心のある人
・ファシリテーションを学びたい人
※美術についての専門的な知識は必要ありません

【参加費】
・会 員:無料
・一般(非会員):1,000円
※宮城県美術館観覧料 実費(一般当日券1,600円)

【申込み】
下記申込みPeatixフォームから申し込みください。(〆切11月3日(木)20時まで)
PeatixURL:https://tohoku-faj-20221105.peatix.com

【感染症対策について】
・宮城県・仙台市のガイドラインに則り開催します。
・原則マスクをしてご参加ください。
・体調がすぐれない方は主催者にご連絡の上、参加を見合わせてください。
・今後の新型コロナウイルス感染拡大の状況や悪天候などにより開催中止となる場合がございます。
・その際は速やかに連絡させていただきます。予めご了承ください。

【企画担当者】
ぷーさん、はるみ、ゆっきー

【主催・問合せ先】
NPO法人日本ファシリテーション協会東北支部(tohoku-member@faj.or.jp)

※定例会終了後の懇親会(泡の会)は予定しておりません。