━━  ◇◆◇◆◇2023年10月（第176回）定例会◇◆◇◆◇━━
ありのままの自分の色を自然の中で感じる～沈思黙考の旅～
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今回の定例会の場所は野外（杜の都仙台を象徴する青葉山エリア周辺）です！

日頃の生活や仕事でのストレスから来る心身の疲れ、
人間関係からくる複雑な思いや悩みなど、自然の道を沈思黙考で歩き、
自然の中の一部として自分を感じてみることで、
自分を労わり癒せる時間になることをねらいます。

         自然が自然であるように、自分は自分である。
         秋の森林を歩きながら、風を感じ、木々の存在と空を感じ、
         自分を見つめる旅でファシリテーターとしてのマインドセットしませんか。

皆様のご参加をお待ちしております。

■話題提供者　及川結さん
東京都出身。宮城県内唯一の森林セラピスト®︎。
大学受験のストレスで心身が消耗してしまった時、
森の持つ癒やしの力を実感。東京大学・大学院で森林科学・造園学を専攻し、
樹木や森林など自然と人が関わる豊かな暮らしを探求する。
将来、森の癒やしの力を人に伝える仕事がしたいと決意し、
卒業後メンタルクリニック・総合病院に勤務しながら、複数の資格を取得。
2016年結婚を機に仙台へ転居、2018年より森林セラピストとして活動を開始する。
現在、森の癒やしを伝え体感してもらうイベントを仙台市内中心に主催、
福祉系ベンチャー企業でメンタル不調の方のための森林浴プログラムを手掛けるほか、
地域のエリアビジョンに沿った森林浴プログラムの開発・提供、
一人ひとりのライフスタイルに合わせた森林浴プログラムの研究・開発に挑戦しています。


■日時：2023年10月15日（日）13時～17時　※12:30～受付
　　　 小雨決行、雨天時屋内で別プログラム実施予定（開催2日前に連絡いたします）

■集合場所：仙台市交通局地下鉄東西線 国際センター駅（1階 南１出入口・展示棟口周辺）
　            https://www.kotsu.city.sendai.jp/subway/station/kokusai.html
　　　　　※活動範囲は、青葉山エリアです。

■定員：15名（先着順）

■参加対象者：屋外散策が可能な方

■参加費：FAJ会員：無料、非会員：2,000円、高校生以下：無料

■服装＆持ち物：
 ・滑りづらく汚れても良いスニーカー等
 ・屋外の寒暖差に対応できる脱ぎ着しやすい服装・ウィンドブレーカー等
 ・虫さされやケガ・日焼けなどの防止のため、長袖・長ズボン・帽子をおすすめします。
 ・お飲み物
 ・リュックサックなど両手が開くバッグ推奨　※貴重品は各自でお持ちください。
 ・（雨予報の場合）レインコート・雨具
 ・（必要な方）着替え・タオル・虫除けスプレー・日焼け止め・常備薬等

■団体の野外活動のため、「レクレーション保険」に加入しています。

■申込み：下記申込みPeatixフォームから申し込みください。
　　　　　(締め切 り：10月12日(木)　21：00)
　　　　   https://tohoku-faj-20231015.peatix.com

■企画メンバー：キム、ゆっきー (FAJ東北支部運営委員)

■主催・問合せ先　NPO法人日本ファシリテーション協会東北支
                   　 　https://www.faj.or.jp/base/tohoku/contact.html