第183回 定例会 レポート 話し合いの見える化「ファシリテーション・グラフィック」 ~議論を描けば話し合いが変わる~東北支部

2024年6月 東北支部定例会・レポート
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■テーマ
 話し合いの見える化「ファシリテーション・グラフィック」
                       ~議論を描けば話し合いが変わる~

日時
 2024年6月1日(土)13:00〜17:00

■会場
 トークネットホール(市民会館) 第4会議室  

■ねらい
グラフィックファシリテーションの効果について知り、それを現場に持ち帰り実践する人を増やす

■話題提供者
 赤川泉美(いずみさん)

■企画運営メンバー
かべちゃん、かよ

■参加者
8名(会員5名+一般3名)+企画メンバー(3名)合計11名

■当日の流れ
・オープニング・概要説明
・チェックイン、アイスブレイク
・レクチャー
・ワーク1 ペンになじもう
・ワーク2 対話を描いてみよう
・ふりかえり
・クロージング

■当日の様子

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■参加者の声(一部抜粋)
・苦手意識の払拭となった
・実践によるスキルアップができた
・イラスト例をいただき、実践のイメージが湧いた
・ファシリテーションを実践する機会があった

■話題提供者コメント
いずみさん:
基本的なペンの使い方やアイコンの事例をお伝えし、その後は、ひたすら実践を行いました。お互いのグラフィックを見ながら、まとめ方のコツを学び合えていた感じがあり、私自身の学びにもつながりました。

■企画メンバーコメント
かべちゃん:
なかなか、模造紙みたいな大きな紙に描く実践的なワークに、参加者の皆さんのテンションが上っているのを感じました。線を縦や横に引いたり、簡単な見本を見ながら顔を描くことから始まって、ファシリテーターしながらグラフィッカーまで、未時間時間で盛りだくさんのコツを学ぶことができました。

かよ:
議論の見える化はなかなかチャレンジできずにいましたが、いずみさんのわかりやすいレクチャーでなんかできそうな気がしてきました。参加者の皆さんからもイラスト例をいただいたことで実践への意欲がわいたようでとても嬉しく思います。いずみさん、参加者の皆さん、ありがとうございました。実践あるのみ!私もチャレンジしていきます。