第148回定例会レポート
■テーマ 『自分の道具箱をつくろう!』
■日 時 2021年5月8日(土) 13:00〜17:00
■会 場 オンライン(Zoom)
■目的:対話を通して自らのファシリテーションツールやスキルの整理をし、他の人の話から気づきを得る
■ゴールイメージ:自分の道具箱を作り、次のアクションを持ち帰り、実践に役立てる
■グランドルール
1)いつも以上に、しっかり聴く
2)聞いたことを咀嚼する
3)自分の思いを言葉にして発しよう
■話題提供者
伊藤保さん(OpExオフィス)、松田光憲さん(オズビジョン)、森時彦さん(FAJ, フェロー)
■企画チーム
金、赤川、壁谷、大嶋、佐藤
■参加者 担当5名(ただし1名は当日参加なし)+参加者38名(FAJ会員)
■<当日のながれ>
12:50〜参加者ログイン
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13:00〜
1.オープニング
2.参加者同士で自己紹介(は茶め茶会)
3.おススメのファシリテーション本(あるいは道具)を共有しよう
4.9回のWHYワーク(おススメの理由深掘り)
5.LS (リべレイティングストラクチャー)とは?
6.あなたの道具箱の原理原則は?
7.Q&Aセッション(松田さん、森さん、加入)
8.ふりかえりとクロージング
■当日の様子
1. オープニング(世界地図に書き込む)
2. 参加者同士で自己紹介(は茶め茶会)
3. おススメのファシリテーション本(あるいは道具)を共有しよう
4. 9回のWHYワーク(おススメの理由深掘り)
5. LS (リべレイティングストラクチャー)とは?
7. Q&Aセッション(松田さん、森さん、加入)
8. ふりかえりとクロージング
[掲載クレジット]
Keith McCandless & Henri Lipmanowicz
https://www.liberatingstructures.com/
CC BY-NC-SA
<参加者の声>
・志が同じ皆さんから、大事にしている道具を教えていただいたこと。
・様々な道具を知ることができました。・道具について深く考えたこと。
・ブレイクアウトでたくさんの人と話ができたこと
・あらたな道具を知ることができました
・新しい事が知れた。気分転換になった
・道具の整理ができた
・ファシリテーションのスキルに様々な手法があることを初めて知りました
・スキルが学べたこと
・いろんな方のファシリテーションに対する思いを共有できたこと。道具の引き出しを増やすヒントが見つかったこと。
・いろいろな道具がしれたこと。自分自身が道具だと改めて思えたこと
・すべてです
・新たな知識を得られた。
・目的に最適な道具を使うことの大事さ
・道具については、強力であるものの、実際に使って習熟してく事が必要だとわかった。
・最後のQ&Aで1-2-4-ALLで、疑問に考えたことを答えてもらえたこと。
・知らないツールを知ることができました。私にとっては、ほんとにありがたい本です。自分の道具箱はこの本そのものかもしれません。ありがとうございました。
・アクティビティーを体験でしたこと。
・色々な方と話ができて、とても充実した時間になりました。
・皆さんが苦労していること
・1-2-4-Allの有効性。・目的の重要さ。を再認識できました。
・本を読むのが楽しみです♡
・追加参加を募ったこと。
・サプライズで著者のQAが聞けたこと
・道具箱を今まで意識していなかった(道具箱に何も入っていないと思っていた・道具だと思っていなかった)が、意外と道具は揃っていた。ただし、使いこなせていなかったことに気づかせていただいた。
・リベレイティングストラクチャーのいろんな手法を実際に試せたのがよかった。
・各市町村の研修担当へのオンラインファシリテーション研修企画の投げ込み
<担当者のコメント>
■いずみ
・事前打合せスケジュールがしっかりと立てられていたので、企画会議にも参加しやすかった。(時間を意識したのもよい)
・今回は、経験豊富な方が多く集まったように思う。そのため、ブレイクアウトルームでも非常に学びが多かった。
・外部からの話題提供者は新鮮で良かった。
■ゆっきー
・ツールをオンライン上でも工夫次第で効果的に使えることを体験することができた。
・申込早々満席になりテーマへの関心の高さがみられ、参加者アンケートも参考に次回開催につなげていきたい。
・スケジュールに余裕をもったことで追加定員の対応がスムーズにとれた。
■プーさん
・企画内容が興味深く、スキルだけでなくマインドを学べる内容だった。
・外部からの話題提供者を選んだことも良かった。
・最後のQ&Aではゲストの参加もありサプライズもあった。
・オンラインの傾向ですが全国からの参加があり活性化した。
・道具箱はファシリテーターにとっていつも重要なので第2弾を考えたい。
以上