第149回定例会レポート
東北ファシリテーション・お茶っこ会
　～　語り合おう・聴き合おう　　～

■テーマ
東北ファシリテーション・お茶っこ会
　～　語り合おう・聴き合おう　　～

■日　時
2021年6月19日（土）　13:00〜17:00

■担　当
　　かずさん、かべちゃん、かよちゃん、キムさん

■会　場
オンライン（Zoom）

■ねらい
現在学んでいること、将来自分のやりたいことや、
会社のこと、環境のこと、社会のこと・・・などなど、
他の人に聞いてもらいたい、共感してほしいことを、好きなお茶でも飲みながら、
じっくり語り合いましょう！

■ゴール
・（運営側として）定例会などでやりたいことと実際実行できそうなことを見付ける。
・（参加者として）自分のやりたいことが明確になる。方向性が決まる。方法が見つかる。仲間が見つかる。

■グランドルール
・進んで参加する
・他の人を評価、否定しない
・やれない理由を探さない
・怖がらずに話そう

■参加者
担当4名＋参加者9名（会員）

■＜当日のながれ＞
12:50〜参加者ログイン
　--------
13:00〜
1.オープニング
2.チェックイン
第1ラウンド　・1人25分間×3回　自分の話したいテーマを話す。　全体共有。
4.　第2ラウンド　・グループで話し合ったことを基にして、将来、自分がやってみたいこと、東北支部の定例会や
イベントでやってほしいことについて話し合う。
5．ふりかえり　（チャット）
１）今日のお茶の味はいかがでしたか？
２）今日の定例会に参加してみて、期待したことは叶いましたか？
３）今後実践することは？
6．クロージング
・アンケートのお願い
・7月の定例会の案内
・茶話会の案内
～17:00

＜参加者の声＞
・新たな試みにチャレンジしたことがすごく良かったと思いました。地域性のことをみんなで話す中で深めることができて良かったです。
・ゆっくり話が出来ました。こういう定例会、良いと思いました。
・１回目の話し合いでは、インストラクションがあったとおりの進め方ではなく、割とフランクに一人25分がテーマオーナーということで話しました。テーマ自由ということだったので、それはそれで楽しかったです。
・進め方も、東北支部らしいアットホームなあったかい雰囲気で、ホームに戻ってきたという気持ちになれました。ありがとうございます！
・ただ、今回の定例会は企画の意図がちょっとわからず。 もし自由な喋る場所ということであれば、もっと非構成で自由で良いし、そうじゃないのであれば、告知文もインストラクション（進め方の説明）も、その意図をもう少しオープンにしてもらえたらよかったのではないかと思います。
・久々の参加で心配しましたが、楽しく過ごすことができました。ありがとうございます。
・自由にチャレンジする内容は好感が持てました。しかし、内容を迷うことが多かったので、もう少し細かい設定や問いを用意すればよかったと感じました。プログラム内容に、共有されていない前提があったのではありませんか？
R1で、あれだけ自由にするならば、その自由に広がることを受けて、R2への展開するのもありだったと思います。
R2での東北支部の活動に持ってくる必要性、必然性が理解できなかったので、質問をしました。しかし、その返答がモタモタしたのは残念でしたね。ここのところの議論はなかったのでしょうか。自由に考えてみる、斬新さは必要ですが、ちょっと手放し状態が過ぎたように感じたのが正直な感想でした。私のグループでは、途中途中、「あと何分もあるぞ！」という声が出ていました。今日の話の中で、私は、東京支部の定例会の一つアイデアが出て企画のプロトタイプができました。東北と言われた中で、東京の企画ができるとは不思議ですね。ご準備、運営ありがとうございました。お疲れ様でした。

＜担当者のコメント＞
かずさん：今回の定例会は、参加者同士の思いや今後やりたいことに対するの対話の場を、東北オリジナルのスタイルでできないかと企画段階で思考錯誤し、最近のオンラインセミナー等のクイックな対話時間と違って、十分な時間を設けました。長すぎるかとも思いましたが、参加者の様子やコメントでは途中で飽きることなく前向きな対話ができたといったコメントが多く、ほっとしています。ラウンドの立て方など、工夫すべき点もありますが、定期的にこのようなスタイルの対話を行う場を設けられたらと思います。
ありがとうございました。

かべちゃん:：

かよ：私にとって定例会の導入部分をやらせていただきました。なかなかうまく伝えるということができず、質問にも的確に答えられずに...参加者の皆さまに助けられた感があります。貴重な体験でした。
ありがとうございました。

キムさん:：