■テーマ:体験!!流れの中で使うスキルプッシュ(Push)とプル(Pull)
「会議や話し合いなどの参加型の場で、ファシリテーターは、
メンバーの自主的・自発的発言や気づきを促すために、
状況に応じて、引いたり(プル)押したり(プッシュ)を
上手に使い分けながら、メンバーと関わっていきます。
でも、そもそも、ファシリテーターとして、どのような関わり方が
プルになり、どのような関わり方がプッシュになるのでしょうか?
例会では参加者の皆さんと、体験を通して考えました。
>>開催の概要
■日時:2010年7月3日(土)13時00分〜17時00分
■会場:東京エレクトロンホール宮城
■参加者:22名
■担当:鈴木まり子(東京支部)、中嶋雅昭、栗原郁美(仙台サロン)
>>プログラム
1.オリエンテーション
主催者挨拶、自己紹介
2.ウォーミングアップ
知り合いタイム、人間見た目で判断ゲーム
3.プッシュとプルについて考えるワーク
自分の体験(実感)から考えてファシリテーターとして、どのような関わりがプッシュでプルなのか?を体験を通して考える、
ペアインタビュー、グループディスカッション、ポスターセッション
4.ふり返りからプッシュとプルをみつけるワーク
プロセス(流れ)をふり返る「起きたこと」「感じたこと」「気づいたこと」、グループ発表
5.橋わたしのワーク
1人で考える、3人で話す、全員で共有
6.ひとこと
<参加者振り返りより>
?ファシリテーターとしてどのような関わりがプッシュとプルになるのか?
<プッシュ>
<プル>
?ワークから気づいたこと
?一押し「プッシュ」一押し「プル」
?明日から実践したいこと
?その他
<担当者の感想や気づき>