第33回ファシリテーションの有効性について考える 〜紛糾した場でファシリテーションはどこまで役に立つのか?〜東北支部

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     NPO法人日本ファシリテーション協会

         仙台サロン12月 例会

   テーマ:ファシリテーションの有効性について考える 
〜紛糾した場でファシリテーションはどこまで役に立つのか?〜

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紛糾した場で、ファシリテーションはどこまで役に立つのか?
地域や教育現場において、怒号が飛び交う又は否定的な沈黙が支配する、紛糾した場を、当事者として体験した事例のなかから、対立・紛糾した時のファシリテーションの有効性について考えます。


今回は、話題提供者として、東京から、元公立中学校校長の今井文男さん、また、企画・ファシリテーターとして、東京支部の三田地真実(野菜さらだ)さんをお招きします。


立場や価値観がぶつかりあう時のコミュニケーション、話し合う環境をどう作ったらいいのか、信頼関係の構築、合意形成の場づくりなど、ファシリテーションの効かせどころを考えます。
皆さんの参加をお待ちしています。

●話題提供 
「産業廃棄物最終処分場をめぐる市民と行政の紛糾の場において」
「国歌・国旗問題の渦中で学校の現場において」

■日時:2010年12月4日(土)13時〜16時30分
初参加の方は、例会開始10分前にお越し下さい。
日本ファシリテーション協会の活動について、
簡単な説明をさせていただきます。

■会場:仙台市民会館 第2和室
〒980-0823宮城県仙台市青葉区桜ヶ岡公園4−1
? 022-262-4271
http://www.tohoku-kyoritz.co.jp/shimin/index1.html

■参加費:会員:500円、一般・非会員:1,000円

■定員:25名

■茶話会
例会終了後に、同会場にて、振り返りを兼ねて茶話会を開催します(30分程度)
参加費無料

■参加申込み:
12月2日(木)13時までに下記の申込フォームから申込みをお願いします。
お申込み後、<自動確認メール>が届きます。
1日経過しても自動確認メールが届かない場合は、お手数ですが、

sendai-member@faj.or.jpまでご連絡ください。

■担当:

三田地真実(東京支部)
渡辺達美、笹田歩、栗原郁美(仙台サロン)
(連絡先:sendai-member@faj.or.jp)