>>テーマ
リーダーズインテグレーション
新年度を迎え、東北スクエアでは新しい世話人となったことから、新しいリーダーである本間さんを囲んで、リーダーズインタグレーションを実施した。
実際にリーダーズインテグレーションを体験することを通して手法を学ぶと同時に、東北スクエアの今後について、一緒に対話していった。
>>開催の概要
■日時:2014年6月14日(土)13:00〜17:30
■会場:仙台市戦災復興記念館 5階会議室
■参加者:11名(会員)
■メインファシリテーター: 遠藤 智栄
COファシリテーター: 千代田 賢史、中西百合
■企画担当:ちえ、ちよ、ゆり(FAJ東北スクエア)
>>プログラム
1 例会担当者の紹介
2 進め方・グランドルールの説明
3 本間(よっしー)新世話人のプレゼン
新世話人としての思い、今年度の抱負をプレゼン。終了後退席した。
4 アイスブレイク
自分がFAJ会員になったきっかけを小グループ(3〜4人)で自己紹介。
5 ワーク1「リーダーについて知っていること」
2グループに分かれ、新世話人について知っていることを模造紙に書き出した。
6 ワーク2「リーダーについて知らないこと(知りたいこと)」
5と同じグループで、新世話人に聞きたいことを模造紙に書き出した。
7 ワーク3「リーダーに知っておいてほしいこと(期待していること)」
5と同じグループで、新世話人に知っておいてほしいことや期待していることを模造紙に書き出した。
8 ワーク5「リーダーに貢献できること」
5と同じグループで、自分自身がリーダーに貢献できることを模造紙に書き出した。
9 休憩
10 リーダー回答準備
部屋にはメインファシリテーターと新世話人だけになり、「知らないこと(知りたいこと)」の回答や、書き出されたものに対する感想を準備してもらった。
11 リーダーの回答と感想
全員入室し、リーダーから感想と「知らないこと(知りたいこと)」について、一問一答形式で回答してもらった。回答してもらう順番は、パーソナルなものから順に。
12 ワーク6「リーダーズインテグレーションを活用するために必要なことは」
5と同じ各グループで話し合い。
13 ワーク7「話し合い」
今年度の東北スクエアで「こんなことをやりたい」を小グループ(3〜4人)で話し合い、模造紙にラベルを張り付けながら全体で情報を共有した。
14 振り返り
全員で円をつくり、「プログラムデザインについての意見と感想」、「ワークを通しての感想」をシェア。
>>例会担当者の感想