2023年9月2日(土)災害時の連携を促すファシリテーション富山サロン

災害時の連携を促すファシリテーション

1.開催日時

2023年9月2日(土)13:30~17:00

2.場所

救急薬品市民交流プラザ(いみず市民交流プラザ)1階 研修室
https://www.city.imizu.toyama.jp/hp/svFacHP.aspx?faccd=1401101

3.定員 参加費

◇ 定員:30名

参加費: FAJ 会員 無料 、一般 500円 、学生 無料(社会人学生は一般扱いとする)

 ※参加費は、現地でお支払いください。

 

4.内容

 近年では気候変動などの影響もあり、地震や津波といった災害だけではなく大型台風や豪雨といった災害が各地で頻発しています。誰しもがいつ災害の夜災者になるのかわからない状況です。
 災害時に地域の中に「話し合うカ」を持つことの意味を考え、災害が発生した際に私たち一人ひとりができることを考える機会にしませんか?
 今回のワークショップでは、FAJ災害復興委員会がこれまで.災地での話し合いを支援してきた経験をもとに、彼災した〇〇町(仮想)での話し合いの場を想定し、参加災害時に支援にあたる役割の方をイメージしながら、多様な人たちが連携・協働していくために「話しあうこと」を模凝体験する参加型の会です。

●メインファシリテーター
NPO法人 日本ファシリテーション協会 災害復興委員会
平山猛(ひらやまたけし)
浦山絵里(うらやまぇり)

●日本ファシリテーション協会 災害復興委員会の活動概要
・2011年3月11日~東日本大震災直後、FAJ内に災害復興支援室を設置
ファシリテーションの専門性とNPOとしての組織力を活かし夜災地への支援活動開始
・2018年〜災害復興委員会への改称
西日本豪雨や佐賀豪雨等の彼災地において、「地域コミュニティの再構築・住民主体の復興支援」「支援機関同士のネットワーク強化」を柱に活動実施


こんな方におすすめ
・災害時に対応窓口など、何かしら担当することが期待されている方
(行政・社会福祉協議会職員など)
・災害発生時に何かしら支援活動に参加されたいと思っている方
(ボランティア団体の会員など)
・災害発生した時に、身近なところで何ができるのかを考えたい方
(自治会やPTA等の役員など)
・そもそも「話し合う力」って何?と思っている方


主催/NPO法人日本ファシリテーション協会富山サロン
後援/富山県 射水市 富山市 社会福祉法人射水市社会福祉協議会

5.茶話菓子会

「泡の会までは行けないけれど、少し話して帰りたい」、「せっかくだから、もうちょっといろいろ聞いてみたい」という方は、お気軽にご参加ください。時間は17:00から30分程度、会費は200円です。

6.泡の会

会場の近くで18:00頃から開催予定。会費は5千~6千円程度を予定。
ノンアルコールの方も歓迎です。

7.アクセスご案内

◇救急薬品市民交流プラザ
① 電車:あいの風とやま鉄道 小杉駅 北口 から徒歩 5 分
②バス:富山地方鉄道路線バス 戸破(ひばり) 停留所から徒歩1分
③ 車:会場に無料 駐車場 あり

8.お申し込み

申し込みは、こちらのフォームからお願いいたします。