富山サロン第13回定例会−【サロンのこれからを考える】その3−報告富山サロン

1.開催日時 200723日(土) 13301700
2.開催場所 県民共生センター・サンフォルテ 研修室301号室

3.参加者数 6名
 竹田さん、輪島さん、浦井さん、矢野(直)さん、矢野(善)さん、川上
4.主な内容
  テーマ:「FAJ富山サロンのこれからを考える その3」

  担当F、グラフィック;矢野(善)さん  全体運営担当(議事録作成):川上 
■プログラム内容

1月6日と1月21日に出た意見のおさらいをする

Try(今後の取り組み)について、議論を深める

■定例会の流れ
13
30  開会の挨拶
(1)アイスブレイク

「冬と言えば○○」というお題を各自が考え、1人1枚のカードに書く

書いたカードをシャッフルし、1人づつ1枚カードをひいて、そのお題で一言発言する(自分が書いたカードをひいた時は、交換する)

(2)前回、前々回のおさらいと今後の活動について

・ 1/61/21のすりあわせを行う

・ 話し合いの体験を増やしていく

・ F役を交代しながら、体験の数を増やしていく。

・ 部活動のようにファシリテーションだから、「話し合い」をする

・ 簡単なやり方だけ決めて実践をする(練習試合)

・ 発散型の話し合いは、入りやすい。合意形成は、次のステップにする

・ ゴミ問題、PTAなど身近なテーマを考える

・ テーマ決めておくと、準備の負担が減る

・ テーマはメールで募集する

  ・ 年に何回か定期的に振り返る会(考える会)を実施する

その他

・ 本の読み合わせをする

・ エニアグラムなどの関連知識の発表を行う

(3)全体振り返り

とにかく、場数を増やすことにより、深まっていく。

形が決まった場であれば、人を誘いやすい(説明できる)

(4)次回に向けて

次回は、発散型の話し合いをとにかくやってみる。(前半)

後半は、年間の計画作りを行う。

話し合いのテーマをメールで、募集する。

発散型(結論付けをしない)ということで、例えば

PTA会長を決める方法は?」というテーマの場合は、「どんな方法が考えられるか?」という発散(意見出し)のテーマに作り変える。

5.記録係(川上)のふり返り

 1/61/21では、意見が違っていたように見えていましたが、あらためてすり合わせをすると、真意は同じだった ということがわかりました。

今回は、6名という少人数だったこともあり、議論がかみ合い、ひとつに合意ができたことを感じました。

次回、3月3日には、さっそく話し合いの体験をしてみよう ということになり、非常に楽しみです。

以上(川上 記)