1.開催日時 2007年2月3日(土) 13:30〜17:00
2.開催場所 県民共生センター・サンフォルテ 研修室301号室
3.参加者数 6名
竹田さん、輪島さん、浦井さん、矢野(直)さん、矢野(善)さん、川上
4.主な内容
テーマ:「FAJ富山サロンのこれからを考える その3」
担当F、グラフィック;矢野(善)さん 全体運営担当(議事録作成):川上
■プログラム内容
① 1月6日と1月21日に出た意見のおさらいをする
② Try(今後の取り組み)について、議論を深める
■定例会の流れ
13:30 開会の挨拶
(1)アイスブレイク
・ 「冬と言えば○○」というお題を各自が考え、1人1枚のカードに書く
・ 書いたカードをシャッフルし、1人づつ1枚カードをひいて、そのお題で一言発言する(自分が書いたカードをひいた時は、交換する)
(2)前回、前々回のおさらいと今後の活動について
・ 1/6と1/21のすりあわせを行う
・ 話し合いの体験を増やしていく
・ F役を交代しながら、体験の数を増やしていく。
・ 部活動のようにファシリテーションだから、「話し合い」をする
・ 簡単なやり方だけ決めて実践をする(練習試合)
・ 発散型の話し合いは、入りやすい。合意形成は、次のステップにする
・ ゴミ問題、PTAなど身近なテーマを考える
・ テーマ決めておくと、準備の負担が減る
・ テーマはメールで募集する
・ 年に何回か定期的に振り返る会(考える会)を実施する
その他
・ 本の読み合わせをする
・ エニアグラムなどの関連知識の発表を行う
(3)全体振り返り
・ とにかく、場数を増やすことにより、深まっていく。
・ 形が決まった場であれば、人を誘いやすい(説明できる)
(4)次回に向けて
・ 次回は、発散型の話し合いをとにかくやってみる。(前半)
・ 後半は、年間の計画作りを行う。
・ 話し合いのテーマをメールで、募集する。
・ 発散型(結論付けをしない)ということで、例えば
「PTA会長を決める方法は?」というテーマの場合は、「どんな方法が考えられるか?」という発散(意見出し)のテーマに作り変える。
5.記録係(川上)のふり返り
1/6と1/21では、意見が違っていたように見えていましたが、あらためてすり合わせをすると、真意は同じだった ということがわかりました。
今回は、6名という少人数だったこともあり、議論がかみ合い、ひとつに合意ができたことを感じました。
次回、3月3日には、さっそく話し合いの体験をしてみよう ということになり、非常に楽しみです。
以上(川上 記)