★Faj富山サロン 2022年8月 例会レポート★「自分が参加する会議・打合せをよくするために、参加者ができること」富山サロン

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Faj富山サロン 20228月 例会レポート
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◆開催概要

・テーマ: 「自分が参加する会議・打合せをよくするために、参加者ができること」
・開催日時: 202286() 13:3017:00
・場所:救急薬品市民交流プラザ 及び オンライン(ZOOM) 
・メインファシリテーター: みか(町野美香)
・担当チーム・サポート: 富山サロン運営スタッフのみなさん
・参加人数: 12
・案内文
 https://www.faj.or.jp/base/toyama/event/-202286/
 https://www.faj.or.jp/base/toyama/event/-202286-1/

◆当日の進行の概要

1.はじめの共有
MF自己紹介、今日の内容を確認
今日のながれ、今日のお約束を確認

2.準備運動(アイスブレイク)
自己紹介A4に記入 → 参加者全員でシェア

3.ワーク1 現状把握
(1)参加者として参加している会議のここが嫌! or こうなったらいい!
(2)それは、何が原因で、そうなっていると思いますか?
会場参加者=A3の紙、オンライン参加者=Googleスライド(様式事前作成)に、(1)、(2)を書いてもらう
全員でシェア

4.どれ扱いますか?
このあとのワークで、どの内容を扱うか
グループ内で、どれを扱うか決める(1名の悩みを解決するでもいいし、これとこれでもいい)

<休憩>

5.ちょっと思い出してみよう
FAJ基礎講座で学ぶ項目などをあげる

6.ワーク2 提案
選んだものに対して、各グループで、いち参加者として自分がやっていることこんなことやったらいいんじゃないということを発散させる
MFからワーク開始前に依頼=背景説明、各自で書く時間をつくる、十分な発散

7.ワーク3 行動に移すために
(1)整理
各グループで、2軸グラフ化(軸の項目はグループで決める)で整理し、発表
(2)各個人で決める
自分がやろうと思うことを具体的に書く→全員でシェア

8.全体ふりかえり
アンケート用紙(オンライン参加者はフォーム)を用いて、全体ふりかり(一言シェア)

◆参加者の感想(アンケートより)

・非会員の方と一緒の組になったので、ファシリテーションを知らない人の解決案を一緒に考えると、自分の整理にもなりました。
・今日のワークを通して、「人の壁」がやたらと出てきたので、そのためには、やはり日ごろから、人間関係を構築しておくということが大切と言っておられる方が多かったですが、すごく納得しました。
・2軸で分類するワークで色々な話が聞けて、大変有意義だった。
・具体的なアイデアが多かった。
・ハイブリットは、従来のリアルの延長でなく、オンラインの延長として考えた方がいいと思った。
・明日から実践に移せるようなプログラムになっている点がすばらしいと思った。

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