★Faj富山サロン 2024年4月 例会レポート(富山サミット2か月前イベント)★ウェルビーイングって何だ?元県庁ウェルビーイング担当者がこっそり教えます!富山サロン
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★Faj富山サロン 2024年4月 例会レポート
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◆開催概要
・テーマ: ウェルビーイングって何だ?元県庁ウェルビーイング担当者がこっそり教えます!
・巻き込み方を共に考えよう!〜前向きな話し合いの場へ導くために必要な道具ってなあに?
・開催日時:2024年4月13日(土)13:30~17:00
・場所:救急薬品市民交流プラザ
・メインファシリテーター: 舟根秀也(ふなね)
・担当チーム・サポート: 富山サロン運営スタッフのみなさん
・参加人数: 22名
・案内文 https://www.faj.or.jp/base/toyama/event/faj-2/
◆当日の進行の概要
1.情報提供
・ふなね(メインファシリテーター)より「ウェルビーイングって何だ?」について講演を行う。
・その後すぎチャンのモデレーターの下、ふなね(メインファシリテーター)、あゆびん、ゆうじろうさんによるウェルビーイングトークセッションを行う。
2.休憩
3.グループワーク
・富山県が運営するウェブサイト「ウェルビーイング・チェック」を使って参加者の各自のウェルビーイングを可視化(花の形)し、参加者で共有する。・
・その後グループワークにて「各自のウェルビーイングの実現にあたり、どのような地域課題が存在するか?」について対話し、発表を行う。
4.富山サミットのご案内
・6月15日、16日に開催予定の「ファシリテーション・サミtット2024」について案内を行う。
◆参加者の感想(アンケートより)
・ウェルビーイングについての解釈は個人の主観によるものだということがわかった。富山県は客観的なデータほど主観的に「幸福だと感じていない」し、「幸せそうに見えるだけ」という表現が刺さった。
・ウェルビーイングについて自分ごととしての理解を深めることができました。トークセッション中にも対話型式のグループワークふがあり、他の方の理解の仕方も知ることができ、とても参考になりました。
・事前に配布資料がなかったので、気になったところをメモしたり、画像をとったりして発言者の発表が良くまとめられなかった。
・今回実施した、富山県のウェルビーイングの花をたまにやってみたい。
◆ファシリテーター・運営スタッフより
・ご参加いただき有難うございました。初めてのメインファシリテーターだったのでドキドキものでしたが、なんとか終了してホットしております。
・4月例会は6月サミット(テーマ:ウェルビーイングに社会へ~課題を解決するファシリテーション~)を意識した例会という位置づけで企画しました。そのため通常の例会とは異なり、講演やトークセッションも盛り込んだところです。その際、お世話になったすぎチャン、あゆびん、ゆうじろうさんには大変感謝致します。
・しかし純粋にファシリレーションを学びたいといった方には今回の例会の内容を違和感があったのではないかと反省をしております。
・ただ、4月例会は茶話菓子会も含め非会員の参加者が多かったこと、また富山新聞に記事が掲載されたことが大変嬉しかったです。今後とも、ファシリテーションを広く普及させるため、非会員の参加者を募っていきたいと思っております。
例会風景




