第7回 例会開催 3月24(金)19:00-21:00(F:斎藤 C:増平)
テーマ:質問の力 〜意見やアイデアを引き出すファシリテーションスキル〜
会場:名古屋市の生涯学習センター第一集会室(名古屋)
参加者 15名 (FAJ会員 11名 一般参加者 4名)
コンパクトに凝縮された平日夜2時間のワークショッププログラムです
リラックスしたオープンコラボレーションスペースLODGEで、グループの意見・アイデアをドンドン引き出す力「質問力」をみんなでアップしましょう!
<こんな方のご参加をお待ちしております!>
• 話し合いや会議をより良くしたいと考えている方。
• 会議の場でファシリテーターとして前に出なくても、そして役職や年次にも関係なく使えるコミュニケーションを学びたい方。
• 自分なりにはロジカルだったり、適切な質問をしているはずなのに、他の人には響かない、成果に結びつかない等と悩んでいる方。
• ファシリテーションの活用による成果実現、イノベーションの創出をめざしている方。
本ワークショップのねらい
• わかる!:質問を活用することでの「主体的、積極的なコミュニケーション」を頭で理解する
• できる!!:質問を効果的に使ってみよう!と思えていて、実践する気になっている
• 上手くできる!?:質問のコツをつかんで、上手に繰り出せるようになっている
プログラム(予定)
• ミニレクチャー1 ファシリテーション概論と質問の位置づけ
• 練習1 引き出す質問
• ミニレクチャー2 質問の種類
• 練習2 質問を作り換えてみよう
• グループワーク1 質問を作る ケーススタディ
• グループワーク2 質問の力を考える
• 全体共有
• ふりかえり
• 質疑応答
□アンケート結果
Q1:4.64 ,Q2:4.64 ,Q3:4.50 ,Q4:4.50 ,Q5:3.17 ,Q6:4.71 ,Q7:4.43
Q1.今日の活動の目標(ゴール)がはっきりと明示されていましたか(より明示されていたら5に○)
Q2.資料や道具は、目標達成に役立っていましたか (より役立てたら5に○)
Q3.進行方法は、目標達成に役立っていましたか (より役立てたら5に○)
Q4.ファシリテーターの説明はわかりやすかったですか (よりわかりやすいなら5に○)
Q5.実施時間の長さは適切でしたか (より適切なら5に○)
Q6.今日の内容を今後に活かせると思いますか (より活かせるなら5に○)
Q7.今日の内容を他人に薦めたり、再度参加したいと思いますか
Q8.参加した理由を教えてください。(複数選択可)
a. 質問に興味があった 12 b. ファシリテーションに興味があった 2
c. Peatix 3 d. FAJのML 1 e. BizFのリピート 0 f. その他 0
Q9.参加して、楽しめましたか?
a. とても楽しめた 9 b. まあまあ楽しめた 5 c. あまり楽しめなかった 0
d. まったく楽しめなかった 0
サロンに興味があった
定例会と比較すると少し足りないが、短い時間でよくまとまっていたと思います
いとも接している仕事関係者と違った意見や考えを聞くことができた
自分を含めたメンバーの気づき発見が共有できたから
ビジネスに主眼を置いて取り組めたため
問いについて考えていたら様々な視点が必要だと感じられた
様々な意見を聞くことができた
質問の内容を考え直す機会になった
会議のシナリオがあるので、どきどきひやひやした
短時間で無理のないプログラム
ほかのメンバーとコミュニケーションがとれた
ケーススタディの会話はしみじみ考えさせられた
皆さんと気軽に話すことができて楽しかった
文字どおり質問力を知ることができた
出てきた質問も実際に使えそうなものばかりだった
よい例と問いかけ
2時間があっという間の終わってしまった
いつもの定例会は利害関係がないので、うまくFでき現場は利害関係の当事者なのでできないことに気づけた
改めて会議の参加意識を考えさせられた
もう少し名古屋の真ん中の会場がよい
全体シュアの時間がとれなくて残念
ビジネス実践サロンをもっと開催してほしい
もう少し時間があるとよいかも
年間4回は名古屋でやる?