【レポート】2018年7月8日開催「オンラインでアクティブ・ブック・ダイアローグ®」オンライン・ファシリテーション研究サロン

開催日時

2018年7月9日(日) 13:00-17:00 (JST:日本標準時間)

参加人数

16名(企画メンバー含む)

企画メンバー

西井佐知子、山口 正司、小野寺公美子、森田紀美小瀬一幸(以上、FAJ会員)

企画者振り返り

アンケート結果 (回答数13)

Q1.今回のイベントに参加した理由をお教えください(複数回答可)

  • アクティブブックダイアログに興味があった 10(76.9%)
  • オンライン会議システムを使ったワークショップに興味があった 12(92.3%)
  • 日本全国の参加者とのダイアログに興味があった 7(53.8%)
  • 「ティール組織」に興味があった 11(84.6%)
  • 定例会会場まで遠く、普通の定例会には参加しづらいので 4(30.8%)
  • 介護や育児などの理由で普通の定例会には参加しづらいので 0(0%)

フォームの回答のグラフ。質問のタイトル: Q2.今回のイベントの参加満足度を教えてください。回答数: 13 件の回答。

Q3.Q2.の理由をお教えください

これからの定例会の一つの形を体感できた。いいよね♪

  • 分厚い本を一通り読めたと思った。グーグルドキュメントでみんなで書き込み見れたので、わかりやすかった。ネットの環境が大事だと思った
  • 読書した後、他の人と意見や感想等を話すのは楽しいと思いました。
  • 分厚い本の内容が分かった気になって、さらに読みたくなった。同じ本を読んだ人と対話ができたこと。
  • 全国の参加者と気軽にダイアログが楽しめたからです。
  • より理解できました
  • 関心のあることが、エアでなく、リアルに実感できたこと。自己体験は忘れなく方なので。
  • ABDの進行を学べたから。ティール組織の全体像がわかったから。
  • FAJのイベント自体初めてでした。ティールもABDもZoomも興味深かったです。
  • 積ん読本だったので、やる前は少し不安だったけど、ティール組織の本の流れを理解できた。
  • 色んな人とは話せなかったけど、ブレイクアウトルームで濃く話ができた。
  • ファシリテーションの新たな期待役割を知れて、ファシリテーションについても学びがあった。
  • 同じことを学ぶ仲間という共通認識が最後にできたから
  • ティール組織を頑張って全部読めてよかった。

Q4.オンライン会議システムの使用経験を教えてください(複数回答)

  • オンライン会議システムを日常的に利用している。 3(23.1%)
  • オンライン会議システム「Zoom」を使っている。 8(61.5%)
  • オンライン会議システムを使って、勉強会やワークショップを実施・実践している。 3(23.1%)
  • 今回初めてオンラインのイベントに参加した。 2(15.4%)
  • 今回初めてオンライン会議システムを利用した。 2(15.4%)
  • その他: 2回目の参加です 1

Q5.今回のワークショップで難しかった部分を教えてください

  • Zoomの使い方全般 0(0%)
  • (電子書籍の場合)電子書籍の使い方 1(8.3%)
  • スライドの作成 2(16.7%)
  • スライド原稿の作成 6(50%)
  • オンラインでのダイアログ 3(25%)
  • 特に無し2
  • スライド作成が重かった1

フォームの回答のグラフ。質問のタイトル: Q6.次回同じようなイベントが開催される場合、再度参加したいですか?。回答数: 13 件の回答。

Q7.Q6の理由をお教えください

  • 参加のハードルが低いから
  • まだまだよくなる余地がありそうだということと、今後はこのスタイルがデフォルトになるのではないかという予感。
  • 距離を超えて対話ができるから
  • 面白いから
  • 自宅にいる場合、急にいろいろな用事が入ることがあります。
  • オンラインが効率的
  • 宮崎という地では特に必要だと考えているので。
  • リアルで会えない人と話せるので
  • ABD的に他の本を読んでみたいです。
  • 楽しくて学びがあるから。全国の仲間と繋がることができるから。
  • 日時と図書の内容次第
  • オンラインABDがさらに洗練されていくのを期待したい。

Q8.今回のイベントでよかった事、今後も続けて欲しい事をお教え下さい。

  • オンラインでできること、可能性はまだまだあると感じます。いろいろ模索したいですよね。
  • スライドの共有、グループダイアログ
  • グーグルドキュメントでスライドが見れた
  • オンラインでのイベントはまだまだ珍しいので続けて欲しいです。
  • オンラインのABC読書会及び企画
  • オンライン会議システムで、スムーズに対話できた事です。かーずさんありがとうございました。
  • オンライン、バンバンやってください!
  • よかったこと:意外と会話にズレがなくリアルにターンがやりとりできたこと(離れていてもアイスブレイクができた)。チームで読みあうということが、責任感の醸成につながること。見えることはいいこと。
  • 今後も続けて欲しいこと:本を読み合う→シェアリングと再読 ディスカッション向きか 雑談セッション向きか
  • トラブル対応がスムーズでした。どんな意見も取り上げてくれるので意見の言いやすい雰囲気でした。
  • FAJのみなさんと初めてご一緒できたのが一番よかったです。いろいろなところにいらっしゃる方々と何かを語らえるだけでも楽しいしきちょうでした。機会を作っていただきありがとうございました。
  • ただのABDではなく、ファシリテーションと絡められると、他のABDと差別化できて良いと思う。
  • オンラインでのワークショップ(ABDに限らず)、楽しい雰囲気大事!!
  • 全国の人たちと同じ時間を共有できる感じがよかった。

Q9.今回のイベントで難しかった事、改善した方がいいこと、また改善案があれば教えてください。

  • 参加者の理解度の差が激しいので、その説明に時間を取るのはわかるが、どうしてもダレますね。
  • スマホ、タブレット参加でのやり易さ
  • ドキュメントの書き込み方法の連絡。文字の色の変え方等。
  • 参加者のレベル(ADBの参加回数?慣れ?)に合わせたページ数
  • 初めての人には量が多かったかも
  • 私のPC環境側の理由かもしれませんが、スライド作成している時、いつもよりも重い(反応が悪い)感じがしました。
  • シートがなくなったけど、次回からは大丈夫。対応策が分かった。
  • 対話の時間をもう少しとれるといいなと思いました。
  • 特になし
  • グループに別れた時に、誰が口火を着るかということ。相手が話そうとしていることに気づくこと。
  • 自分が分かっていることではなく、書いてある内容のエッセンスを見つけて、他者を意識してまとめること。
  • 休憩時間が欲しかったです。
  • 今回の本を一度でやるのはABDでも難しい気がしました。チャプターごととかでもよいのかなと。ファシリテーターのみなさんが時間内に話せないのですから、それだけ内容が濃いものなのだと思います。回数を分けてもう少しじっくりやりたかったです。
  • また、オンラインでやっていく試みはとても良いと思いますし必要なことと思いますので、今回のような探求は素晴らしいと思いました。同時に、(集まってやるABDを未体験なのですが)紙に書いた要約を一覧することができる良さが集まってやれる場合にはあるのだろうなと想像しました。
  • スライドがやっぱり重くて(涙)
  • タブレットでの参加者は難しそうだった。図書の内容が消化不良を起こしている人もいた
  • 自分のせいですが、ネットワーク状態が良くなかったので次回は改善したい。

参加者の参加地

佐賀サロン

四国サロン

九州支部2

中部支部 2

東京支部

関西支部2