2020年3月6日(金) 午後 8:00-10:00 (JST:日本標準時間)
小瀬一幸
10人(話題提供者含む)
新型ウィルスの影響のよって、いろいろなイベントが中止になる昨今。
こんな時こそ、話題のビデオ会議システム「ZOOM」を体験するイベントを開催した。
今回は、対話型カードゲーム「ワンナイト人狼」を使って「ZOOM」の体験をした
ゲームを通じてZOOMの使い勝手を体験し、その使い方について考えた。
ZOOMの使い方に関する簡単なレクチャーと人狼ゲームのルールは、前半に説明した。
参加者9人のうち8人から回答があった。アンケート結果を以下に示す。
テレビ会議システム(ZOOM含む)の利用については、初めての利用者から毎週利用しているまで、様々であった。
話し合いでの参加者で参加している参加者が多数、ワークショップの企画をしている参加者も参加していた
回答のあった参加者からは「満足した」「どちらかといえば不満」との回答を得た
本日の定例会/ワークショップの満足度理由についてのコメント
ZOOMを使ってのイベントに大して概ね好感触を得た。
ファシリテーターの説明について、良かった点、改善した方が良い点についてお教えください
説明については、「わかりやすかった」「どちらかといえばわかりやすかった」との評価があったが、ルール文量が多い。資料も合わせさらなるブラッシュアップを行う。
説明資料ついて、良かった点、改善した方が良い点についてお教えください
「ワンナイト人狼」がファシリテーションのトレーニングになるかは、概ね「できる」という意見が多かった。
ワークショップとして昇華させるには、さらなる改善を検討する。
他、改善点、良かった点他、気になった事
説明の仕方、ゲームの流れについては概ね満足の回答を得られた。
資料については、前回一部見辛いという指摘を受けた為、画像を使うなど改善を行った。
ゲームの雰囲気演出の為、やや暗めのスライドを使うので、枚数を増やし、字を大きくするなど工夫が必要。
各ゲームの振り返りを入れると単なるゲーム会以上の学びが得られそうなので、次回以降工夫する。
開始前の雑談タイムが長かったので、各人の自己紹介をスキップしてしまった。
ゲームで対話に入りづらいので、雑談タイムがあっても自己紹介タイムはしっかりと取る。