なんか似ている!なんか共通項があるはず!なんか一緒にやったら面白いはず!というきっかけから、2021年度のサミットでのワークショップセレクションへの参加を機に、コラボ探究会の活動が開始しました。
それぞれのファシリテーターとしての実践体験を持ち寄り、毎回色々なテーマでクリティカルシンキングツールを使いながら話し合う体験を通して、システム思考×TOC×ファシリテーション探究しています。
このページはコラボ活動実績記録ページです(随時更新)
この日はEcrit使って自動記録の実験。
ファシリテーションの普及とファシリテーションの捉え方、ファシリテーションを知る入り口の会議ファシリテーションから広義の組織学習のファシリテーションへの認知の広がり。認知が広がらない背景、実践が内向きに留まる背景などなどを対話で深めました。
プロジェクトのふりかえりをしたいが時間がない、という現場のジレンマを扱って対話を行いました。
ふりかりをするしないの対立にはそれぞれ「プロジェクトを少しでも前に進めたい」「プロジェクトメンバーの関係性を高めたい」という要望があり、その背景には様々な仮定やメンタルモデルが潜んでいることが明らかになっていきました。
今回のテーマは、プロジェクトのスケジュールとメンバーのメンテナンスプロセスという両方とも大切にしたいものがある中でどのような工夫ができるだろうか?という現場のリーダーのリアルな課題であり、引き続き検討していければと思っています。
来期予定する合宿ミーティングについて検討