基調講演

テーマ:ファシリテーターの言葉の向き合い方

講師

山中 司 氏(立命館大学 国際部副部長 生命科学部教授)

1979年、岐阜県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。立命館大学国際部副部長、生命科学部教授。専門は英語教育政策・教授法、言語コミュニケーション論、言語哲学(プラグマティズム)。立命館大学国際部の役職者として、全学のグローバル化政策に従事する一方、大学英語教育改革に邁進する英語教員として、コミュニケーションを重視した「プロジェクト発信型英語プログラム」を生命科学部・薬学部にて実施する現役の大学教員・研究者

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基調講演の内容を少しだけご紹介!

私たちは「言語化すること」「言葉にすること」「言語的に実現すること」「書き言葉に残すこと」に無意識にこだわりすぎていないでしょうか?

基調講演では、ファシリテーターがどう言葉に向き合うのか、ソナタ形式でみなさんに問いかけます♪

1.言語至上主義からの解放

2.言語を後景に置いた混合表現の追求

3.身体性(地に足のついた「私の言語」)の追求