2017年10月第46回定例会 ファシリテーションのスキルアップ『地域資源×ファンタジー×ファシリテーション』秋田サロン

日時

2017年10月19日(木)18:30〜21:00

会場

サブウエイ秋田 キャッスルホテル店


参加者

従事者  1名

参加者  5名 (FAJ会員3名 一般2名)

合計   6名

内容



1)アイスブレイク 自己紹介 最後に、「実は○○なんです」を入れる

2)はじめに・・・(レクチャー)

3)ステップ1.個人ワーク
  「地域資源」発掘と活用したイベントや活動を考えよう!
①個人で、周りにある「人・物・場所をたくさん出します。
そこから各自イベントを考えます。
みんなあっちこっち向いているのは、人のを見ないようにしているためです。
仲が悪いわけではありません(笑)

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4)ステップ2.グループワーク
  「埋蔵資源」を探せ!!

5)ステップ3.グループワーク
  「空想タイム(ファンタジータイム)!

グループの力を合わせてイベントを考えます。
個人では考え付かなかった素晴らしいアイデアがどんどん出てきました。

タイトルは「秋田県内をめぐる、大RPG大会!!!」
~スタッフの市町村民の皆様にはきちんと時給をお支払いします~

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6)ステップ4.グループワーク
  「空想発表(ファンタジープレゼンテーション!」
③本日の説明に使ったKP法です。ホワイトボードがない所でも大丈夫です。

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終了~!!!!!

参加者の振り返り

参加した目的は、「新たな人との出会い」「ワークショップの手法を学ぶ」
であったが、ワークの内容が楽しかったため夢中になってしまいました。
一緒にワークをおこなったことで新たな繋がりも持てましたし、
地域で活かせるアイディア」「ファシリテーションの手法」も
も学ぶことができ有意義な時間を過ごすことができました。
ワークに繋げられて良かった。
1人だと、人、物、場所、と言われてもなかなか出てこなかったけど、
みんなのアイデアを見ているうちに個々のアイデア同士が繋がって、
膨らんで、とても素敵なイベントが出来上がりました。
質問カードを活用する所まで行かなかったのが残念でした

MFの振り返り

・大まかなテーマは決まっていたが、具体化するのに時間を要し、募集案内が遅くなった。
・参加人数が少なく1グループでの実施となった。
・各自の「地域資源」を考えてもらうところで、具体例を多めにあげ、イメージしやすいようにしたほうがよかった。
・全体での資源探しが説明不足でうまくいかなかった。
・添付資料やネットワークリストは、参加者が考える際の参考となり、有効活用できた。
・A5用紙は文字が大きく、付箋のように紙が曲がらないのでとてもよかった。
・質問カードの活用が出来なかったので、次回機会があればチャレンジしたい。
・1グループだとファシリテーターと参加者の区分けというか棲み分け
(グループの会話に参加しそうになってしまうなど...目が行き届きすぎてしまう)が難しいと感じた。