2017年6月17日(土) 13:30〜16:00
秋田県青少年交流センター(ユースパル)
従事者1名
参加者8名(FAJ会員4名 一般4名)
合計9名
1)アイスブレイク 自己紹介&ミスの告白
2)ミニレクチャー
ミスとは何か?なぜ起こるのか?
Fのスキルを使って減らせるのか?
3)例題から考える
電話での伝言の受け取り方、伝え方
メールの送り方…約束の送信時間間際に気が付いたミスについてどう対処する?
4)ミスをした時の状況と気持ちをグループで共有
防ぐには?の話し合い発表
成果品
5)振り返り
ミスをすることについて初めてじっくり考えた。
ミスをしないようにすることも大事だが、ミスしてからの対応も大事だと思った。
学生なのでまだ職場でのミスはよくわからないが、これから社会人になるにあたり
いい話し合いに参加できた。
コミュニケーションがうまくいっている場であれば、ミスが起きても協力し合ったり
起きないように努力したりできるのではと思った。
初参加でしたがいい刺激を受けました。また来たいです。
“『ミス』を減らす” は、今、自分の最も関心のあることの一つ。
この『ミス』をファシリテーションのスキルを使って減らせないか。
という想いで取り上げたテーマでした。
力を入れた主な部分は2箇所。一つ目は、始まりから終わりまで『つながり』『一貫性』が保たれていること。アイスブレイクが『起』、ミニレクチャー&ミニトレーニングが『承』、グループワークが『転』、振り返りが『結』を目指し取り組みました。
2つ目は、学生も参加されるということもあり、実際のビジネスで『ミス』が発生しやすい場面を想定したワークに趣向を凝らしました。
反省点は沢山。その中でも準備不足や問いかけ・促進の不十分が一番のマイナス部分。
時間もオーバーする羽目に。
次回までの課題は、「準備万端で臨むこと」と「促進する言葉がけ」。
この2つを最優先に考えていきます。
みんなからふりかえり付箋を貼ってもらったMF