第28回:2007年3月17日「場づくりの実験・体験してみよう!Part2」~本に書いていることはホント?中部支部

■日時   2007年3月17日(土) 13:00~17:30
■場所   東桜会館 第1会議室
■参加者  22名(女性8名、男性14名)
■担当   林 加代子 さん(FAJ中部支部会員)
■裏方   安藤 幹人 さん(FAJ中部支部会員)
■テーマ 「場づくりの実験・体験してみよう!Part2」~本に書いていることはホント?
■目的
 「場」づくりについては、いろいろなファシリテーションの本にもあるところです。 でも、本で読んだだけで「ふんふん、なぁるほど」とは中々いきませんよね。 そこで、一度、初心に戻って物理的な「場」づくりについて体験してみませんか? ■当日の流れ ・アイスブレーク ・セッション1    仕掛け:トーキングスティック(小さなぬいぐるみ)の有無による違い。 ・セッション2    仕掛け:話し合いの途中でショパン→ハードロックを流しました。 ・セッション3   仕掛け:途中でお線香をたいてみました。 ・セッション4   仕掛け:途中でろうそくを灯し、部屋の電気を消しました。      最後はろうそくも消して真っ暗な部屋にしてみました。 ・ふり返り 裏方より  コメット林さんには、関西支部でいただいた強烈なメッセージにめげることなく、今回も"ゆるゆる"のプログラムを明るく楽しく展開していただきました。  関西支部の振り返りコメントを受けて、金魚鉢(POPOPO)方式を取り入れ、4グループを2グループのペアにし、交代で観察とし話している本人では気づかない変化を感じていただきました。  関西での提案をさっそく取り入れ効果を得ることができました。  まとめで、関西の振り返りも紹介しましたが、環境変化による影響はほぼ同じ印象で、ローソクが最も大きな影響を与えたようでした。 担当より  参加されたみなさま、ありがとうございました。そして、お疲れさまでした。  4時間、ほとんどしゃべりっぱなしでしたね。なかなか、ハードな定例会でした。 ご協力、ありがとうございました。  どこかで、応用したら、MLで流してくださいね。 楽しみにしてます。 関西支部のレポートはこちらから https://www.faj.or.jp/base/kansai/report/40-2007310/