【ストーリー部分】 日常生活の悩みを解決する方法を探ってみませんか?
日常生活を送る上で、(ちょっとした)悩みを抱えることはあります。
例えば、
・片付けがうまくできない
・本がどんどん積まれていく
・スケジュール管理が苦手
・資格試験の勉強が上手くいかない...ect
そのような悩みは、「どうにかしたいなぁ...」「でもなかなか対処法が見つからないなぁ...」と思ってしまい、なかなか取りかかることができません。
でもこういう内容って、カウンセリングやコーチングを受けようと思っても、「そこまででもないしなぁ...」「こんな内容で面接を受けてもなぁ...」「面接って結構値段かかるっていうしなぁ」という感じで、特に相談できる機会は少ないのではないでしょうか。
岡村さん(おかむん)どうにかできないでしょうか?
と、カウンセラーの私に高校生や大学生、社会人までいろんな人が相談しにきました。でも、こういう内容は、ただカウンセリングするだけだと、「頑張らないといけない!頑張ろう」という気持ちになるだけで、実際に行動できる人はほとんどいません。
これは、どうにかしなくてはならないテーマだ!と強く思ったため、おかむんは専門の心理学を飛び越え、様々な領域の本を読み漁りながら、面接を実践して一つの面接技法を作成しました。その方法を、『ポジティブ行動変容カウンセリング』と名付けました。
カウンセリングやコーチングの勉強って細分化しすぎていて、初学者が勉強するのは大変苦労します。○○派の理論だと、△△派の理論だと...。そんな知識がなくても、誰でも取りかかることができて、効果のあるカウンセリング方法になっています。
※もし、様々な理論が詳しいとすると、より応用ができるようになります。
ファシリテーターがよく使う技法、それは可視化です。カウンセリングで話したことを可視化していきます。様々なバージョンのポジティブ行動変容カウンセリングを作成していますが、今回は付箋を用いた可視化にチャレンジしてみたいと思います。
初回面接に使える『ポジティブ行動変容のためのフレームワーク(PCFW)』を使って、面接練習を体験します。このフレームワークは、個人の悩みでも組織の悩みでも使える万能なフレームワークになっています。
このフレームワークを体験していきましょう。
今回体験するものは、一般的によく言われる「カウンセリングは堅いイメージ」ではなく、雑談ベースで楽しく、参加していてモチベーションが上がるような時間を過ごせるのではないでしょうか。
これまでに作成した資料を特別にお配りする予定です。
自分のちょっとした悩みを話したい方、カウンセリングやコーチングを学ばれたい方、フレームワークきになるぞ?という方、もし興味がありましたら参加おまちしております!ファシリテーションやカウンセリング等初めてでも、参加できる内容となっております。安心してご参加ください。
【話題提供者の紹介】
本ファシリテーターは、ポジティブ心理学・解決志向アプローチ・組織行動学を統合したポジティブ行動変容カウンセリングを開発し、短期面接を実施、また学術的に研究・発表をしています。専門は、健康心理学・コーチング心理学で、学生から高齢者まで様々な人に面接を行なっております。大学院博士課程に在籍しながら、医療系専門学校の講師をしたり、カウンセリングをしています。
【ご入力いただいた情報は以下の目的に使用いたします】
・今回の定例会の受付業務、緊急連絡(例えば災害、事故などにより、開催の可否に関わる場合のご連絡、および、 開催後に連絡が必要な場合)
【お願い】
FAJへの入会検討のために、一般(非会員)の方には、一回限り無料での定例会への「お試し参加」が可能です。
一般(非会員)の方の二回目以降の参加には、参加費を頂くことになりました。
ただし、テーマによっては、会員のみの参加とし、一般の方の参加をご遠慮いただく場合があります。
また、テーマによっては、会員・一般(非会員)に関わらず、ワークショップの実費相当分を頂く場合がございます。
皆さまのご理解、ご協力をお願いいたします。