テーマ:「メンタルモデルに気付く質問とは?」
◆日時:4月16日 13:00〜17:30(12:30より受付開始)
◆場 所:東桜会館集会室
名古屋市東区東桜2-6-30 地図はこちらから
地下鉄東山線「新栄町」駅1番出口より徒歩5分
地下鉄桜通線「高岳」駅3番出口より徒歩5分
※駐車場はご利用いただけません。公共交通機関をご利用ください。
◆担当:IFラボメンバー 杉原 廣二(杉さん)、安達 洋(アダチ)、鳥居 正年(とり)(FAJ中部支部)
◆概要
今回のIFラボ(質問力)ワークショップは、「出現する未来」を感じるため自分のメンタルモデルを認識した上でそれを脇に置くための問いかけを皆さんと共に考えたいと思います。
今回、MFとして登壇するのはU理論のプラクティショナーの資格をお持ちのとりさんです。
イノベーション理論として注目されている「U理論」における最初のUプロセス、センシング(ダウンローディング、シーイング、センシング)に注目します。
いかに自分が過去の経験や知識にとらわれ、相手に「ラベル」を貼っているかに気付き、その元となっている思い込み(メンタルモデル)を洗い出します。そのためにどんな問いかけをするか?またそのメンタルモデルを脇に置いて視座を変えるための問いかけとは?について考えたいと思います。その問いかけが何を生み出すセンシングの状態を感じられればと考えます。
U理論の簡単な説明は下記のURLでご確認いただければ幸いです。
http://www.presencingcomjapan.org/utheory/
◆定 員:24名
◆参加費:無料