12月の中部支部定例会は、下記の2テーマです。
申込み受付開始:12/5(土)
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1.日時:2021年12月19日 (土)13 :00~17:00
2.会場:オンライン会議システム「Zoom」を使用します。
※IDについては、申し込み後、直接参加者にお知らせします。
3.担当: うわい(上井靖)、むーた(向山聡)、かじこ(梶田知佐)
4.対象:どなたでもOK
5.費用:無料 (但し、FAJ会員の方、及び、 FAJ非会員でお試し参加の方限定)
6.定員:50名
7.内容
人生の目標を決め、将来のキャリア設計を考え、自分の性格やタイプを分析したからといって、自分が望む仕事を見つけることができ、理想のライフスタイルを手に入れることができるとは限りません。人生には、予測不可能なことの方が多いし、私たちは遭遇する人々や出来事の影響を受け続けています。
結果がわからないときでも、行動を起こして新しいチャンスを切り拓くこと、偶然の出来事を最大限に活かすことの重要性を説いたクランボルツの"Planned Happenstanse Theory(計画的偶発性理論)"を元に、参加者同士のナラティブな語りを通したワークを通して、ファシリテーターとしてのチャンス&チャレンジを紐解き合います。
•ファシリテーターとしてのキャリアをさらに発展させたい方
•自分のキャリアをさらに踏み出したい方
におススメです。
* クランボルツ:スタンフォード大学 教育学・心理学教授。キャリアカウンセリング理論の先駆者。
* "Planned Happenstanse Theory(計画的偶発性理論)":個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される。その偶発性を計画的に設計し、自分のキャリアを良いものにしていこうという考え方。
* クランボルツ+レヴィン著「その幸運は偶然ではないんです!」を参考にプログラムを作っています。
1.日時:2020年12月19日 (土)13 :00~17:00
2.会場:オンライン会議システム「Zoom」を使用します。
※IDについては、申し込み後、直接参加者にお知らせします。
3.担当:とばっち(鳥羽秀人)、がっくん(河村学)ぐっちょ(井口和久)、ひとろん(高野仁美)
4.対象レベル:どなたでもOK
5.費用:無料 (但し、FAJ会員の方、及び、 FAJ非会員でお試し参加の方限定)
6.定員:50名
7.内容:
FAJ中部支部では、研鑽テーマと称して、「ファシリテーションの基本的な考え方やスキルを学び、練習する場」としての定例会を毎月開催しています。
初めて参加する人でも安心・安全に、主体的に関わって学び、練習・実践できる場づくりを大切にしています。
ファシリテーションの知識・スキルをさらに身につけたい人、磨きたい人、特に、「本で読んだことはあるけれど何から始めていいかわからない...」「実践し始めているけれど思うようにいかない...」という人におすすめです。
そんな研鑽テーマの12月のテーマは「ふりかえりとフィードバック」です。
定例会などのワークショップで必ず行う「ふりかえり」。何をどんな視点でふりかえればいいのかわからず、ただ感想を言うだけになってしまうということはありませんか?
グループの仲間に対して気づきを伝える「フィードバック」。何をどう伝えていいか分からず、当たり障りなくお礼を言うだけになっていませんか?
日常の現場でも、ふりかえりとフィードバックが効果的に行えると、チームのメンバーの成長や関係性の向上を促すことができ、さらには自分自身の成長にもつながり、非常に有効です。
12月研鑽テーマ定例会では、ふりかえりとフィードバックの意義を再確認し、場のプロセスを観るコツ、それを相手に伝える際のコツをつかむことで、より有意義なふりかえりとフィードバックができるようみんなで練習していきます。
ふりかえり力とフィードバック力を向上させて私たちのファシリテーターとしてのさらなる成長に役立てましょう!