2021年4月17日 (土)18日 (日) 中部支部4月定例会(第188回)開催のご案内中部支部

4月の中部支部定例会は、下記の2テーマです。
申込み受付開始:4/4(土)

赤テーマ:楽しくオンラインで交流(泡会)を行うためのプログラムデザインとは?-泡~るどカフェのススメ‐
 赤テーマお申し込み 
青テーマ:「みんなの意見をうまく引き出すには?」~ファシリテーターに求められるマインドとスキルを考えてみよう!!~
 青テーマお申し込み 

◆申込み期限:4月15日(木)24:00
  尚、定員に達した時点で申込は締め切りとなります。
  お早目の申し込みをオススメします。

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●赤テーマのご案内
楽しくオンラインで交流(泡会)を行うためのプログラムデザインとは?-泡~るどカフェのススメ‐

1.日時:2021年4月17日 (土)13 :00~17:00

2.会場:オンライン会議システム「Zoom」を使用します。
    ※IDについては、申し込み後、直接参加者にお知らせします。

3.担当: 中部:岡田栄作(つまぶき)、北海道:杉田恵子(スギタ!!)、櫻木正彦(サクラギ)

4.対象レベル:どなたでもOK

5.費用:無料 (但し、FAJ会員の方及び、 FAJ非会員でお試し参加の方限定)
6.定員:90名

7.内容

こんにちは。中部支部のつまぶきです。桜が満開の時期にも関わらず、皆でお花見してます~いう明るいお話も聞けない情勢がつづいてますね。新しいお花見の形を試してみようなんてお話もでてきそうな感じもしますが、昨年からリアルで集まることに制限がかかり、オンラインでの交流が増えてきています。ただオンラインだと会話をするタイミングが難しかったり、こそこそっとした話ができなかったり、交流に苦労されている話を聞きます。今回の定例会では、オンラインでも、普段の泡の会のような交流がどうやったらできるのか?なぜできないのか?参加者と一緒に体験しながら考えてみようと思います。
オンラインでうまく交流が出来ない要因として、現実の場より、隙間としての場が少ないことが理由として考えられます。この定例会では、普段通りの定例会を行うのですが、定例会の間の休憩時間を長くすることに加え、オンラインでの部屋を多様化することによって、現実の交流の場に近づける工夫をします。隙間としてのスペースがたくさんあるとオンラインでも交流が活発になるのか。参加者の満足度が増すのかを皆さんと考えていこうと思います。オンラインで交流の場を作ってみたいという気持ちをもっている方、ぜひ定例会を覗いてみてください。オンラインでお待ちしています。

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●青テーマのご案内
青テーマ:「みんなの意見をうまく引き出すには?」~ファシリテーターに求められるマインドとスキルを考えてみよう!!~

1.日時:2021年4月18日 (日) 13 :30~17:00

2.会場:オンライン会議システム「Zoom」を使用します。
    ※IDについては、申し込み後、直接参加者にお知らせします。

3.担当:いっちゃん、がっくん、とばっち
4.対象レベル:どなたでもOK

5.費用:無料 (但し、FAJ会員の方及び、 FAJ非会員でお試し参加の方限定)
6.定員:50名

7.内容:

中部支部では、昨年度から「研鑽テーマ」の実施に挑戦しています。
研鑽テーマとは、ファシリテーションの基本的な考え方やスキルを取り上げて、学びや気づきを深めることを目指すものです。
初めて参加する人でも安心・安全に、主体的に関わって学び、練習・実践できる場づくりを大切にしています。
ファシリテーションの知識・スキルをさらに身につけたい人、磨きたい人、特に、「本で読んだことはあるけれど
何から始めていいかわからない・・・」「実践し始めているけれど思うようにいかない・・・」という人におすすめです。

普段の話し合いの場で、意見が出なかったり、出てもおざなりな内容だったりで議論がなかなか前に進まない、という経験をされたことはないでしょうか。
参加者の意見を引き出さないままでは参加者全員が納得する結論には到底たどり着けませんよね。

そこで4月の研鑽テーマは、意見をうまく引き出すにはどうすれば良いのか、を考えていきます。
堀公俊さん著「ファシリテーション・ベーシックス」の第3章「真意をつかむ」にそのヒントがあると私たちは考え、それを参考にして定例会を企画しました。
話し合いのファシリテーターをするにあたり、意見をうまく引き出すにはどういう心構え(マインド)で、どういうこと(スキル)をすれば良いかを一緒に考えましょう!