デビルズアボドケイトとファシリテーター　レポート

◆実施日時：2017年６月１７日 (土)　13:00～17:30

◆定例会担当： 数学大好きとしちゃん（星野利夫）、ゆう（市川裕二）、きつねうどん（島田聖子）、がく（河村学）

◆会場 / 部屋番号： 名城大学　ナゴヤドーム前キャンパス西館２階　社会連携ゾーンshake

◆参加者数： ファシリテーター(チーム) [４] 名 ＋ 参加者 [１５] 名（会員１３名、一般２名）

◆プログラム概要：

　１．スタート

　２．オープニング

　３．説明

　４．議論ワーク1

　５．議論ワーク2

　６．アンケート記入

　７．クロージング

　※プログラム詳細は添付ファイル「p6. 第4章 実験　4.2 実験の実施　表2 実験(本番)タイムテーブル」をご参照ください。

◆参加者コメント：

　・発散→収束→デビルの流れが goodでした。

　・デビルズアドボケイト（ＤＡ）の観点とファシリテーター としての観点の違いが，やはりまだ腹落ちできていません。

　・途中で，流されないようにするためにとても有用と思います。

　※その他の参加者コメントは添付ファイル「p7. 第4章 実験　4.3 実験の結果　アンケートの集計結果：　設問2.(振り返りコメント(自由記述))の回答」をご参照ください。

◆担当者振り返り：

　１．「ふり返りシートの感想」について

　　　・割と前向きにとらえてくれているようで嬉しかった。

　　　・ワンマン社長の会議でＤＡを使うのは、具体的に使うイメージがあるみたいで良かった。

　　　・プログラムとして，改善案が出てきたので、そこがわかりやすくなるともっといい。

　　　・まだ改善すべきやり方、とくに題材の方は取り組まないといけないかな。ヒントがあったので、詰めて、

　　　　次回良いのができればと思った。

　　　・アゲ＆アゲの評価がとても多く嬉しい。

　※ふり返りシートについては添付ファイル「p7. 第4章 実験　4.3 実験の結果　実験(本番)のふり返りシートの集計結果」をご参照ください。

　２．「アンケートの感想」について

　　　・もうちょっと批判的な意見もあるかと思ったけど、トライアルのときはあった。そこは改善点として生かしていきた　　　　　い。

　　　・議論テーマのところは考えた方が良いという意見が多かったので、真摯に受け止めたい。

　　　・満足度の4.3は合格ライン、新規ネタとしてはかなり良いと思う。

　※アンケートについては添付ファイル「p7. 第4章 実験　4.3 実験の結果　アンケートの集計結果」をご参照ください。

☆企画目的、定例会に先立ち実施したプレワーク、参加者アンケート集計結果、プレワークから定例会までの考察を調査研究報告書としてまとめています。ぜひともご覧ください！

調査研究報告書「デビルズアボドケイトが話し合いの納得度に与える影響」.pdf