1.実施日時 2025年10月18日 (土)13:00~17:15
2.会場 東桜会館 集会室
3.話題提供者 若杉逸平さん(一般社団法人ひらけエデュケーション 共同代表)
4.担当者 ならちゃん(安藤成順)、みやちゃん(宮田基)、ちょこさん(上井靖)
5.参加者数
会員:12名(担当(従業)者は含まず)
会員(従業者):3名
一般・見学:8名
合計:23名
6.プログラム概要
■プログラム
12:00 集合 会場設営 サークル、 4人5島
12:30 受付開始
12:45 初参加者説明会:ならちゃん
13:00 開始 あいさつ:上井 若杉さん、担当者の紹介
13:05 サークルにて、自己紹介、チェックイン
13:30 「対話について対話しよう」:若杉さん 5島にて
・「対話って何?」対話について確認の対話
・「振り返ってみて、あの時、対話だったな」
・「お互いを大切にするには?」
・ギャラリーウォーク
15:50 対話の活用事例発表 ならちゃん、みやちゃん
16:30 「対話の場や時間をどうやって生み出すか」:ちょこさん
16:45 振り返り フィードバック
17:10 チェックアウト
17:15 アンケート、連絡
17:20 片付け
17:30 退室
7.参加者コメント
・たくさんの気付きをいただきました。
・対話とは何かを対話することは、対話の準備に大切だと思いました。
・対話を対話するとても良い機会になりました。
・後半の臨機応変が良かった
・異業種等の方と話す中で、知らないことを知る機会になり、新たな気付きを得ました。ならちゃんのマトリョーシカの実践は自分もしてみたいと思いました✨
・初めて参加させていただきました。温かな雰囲気で、楽しく学ぶことができました。ありがとうございます!対話とはなにか。きっとすごくシンプルで、だからこそ難しくて、でもすてきな営みですね。対話してよかった!と互いに感じるものが対話なのかな。
・対話について考えるのをもっとやってみたい
対話楽しかったし、具体的な気づきが得られました。ありがとうございました。
・気持ちめっちゃ楽だったんで、良かった。
8.定例会担当による ふりかえり
話題提供者:若杉さん
「対話」という言葉は最近よく耳にしているのではないでしょうか。ですが、各々が思う「対話」のニュアンスって実は違っていたりするのかもしれません。「対話」以外の言葉でもそういうことって多いのでしょうね。また、「対話」について考えていくと、不思議と自然に他者との関係や自分自身との付き合い方(大切にしているのか)みたいなことに話題が進んでいくんです。今回の定例会でもそのようなことを参加された方々が思い考えていた時間だったと感じました。
担当者
・FAJにおいて、対話(ダイアログ)について、15年以上前から、定例会やイベントなどで数多く取り上げていた。今回、若杉さんから、改めて、「対話はどうゆうものなのか?」「何を大切にしているのか」を問題提起していただいた。参加者同士での、交流、共感、内省する姿がふんだんに見ることができた。FAJ会長のやましん、初参加者8名を含め全員で、実のある定例会をつくりあげていただき、感謝しております。(ちょこさん:上井)
・私は、日々の対話を「呼吸」のようなものとして大切にしています。それは、はっきりと形のある活動というよりも、目に見えない何かをそっと紡いでいく時間。何気ない、いつものやりとりの積み重ねなのに、不思議とその後には勇気や自信、確かな手ごたえが残ることもあれば、ふっと安心したり、癒される感覚が生まれることもあります。これまで子どもたちとの対話にたくさんの時間を注いできましたが、今回、他の方々のお話を聞きながら、実践者として自分の取り組みを言葉にする機会をいただけたことは、とても新鮮でうれしい時間にもなりました。
そんなふうに日常の中で対話を重ねるとき、私がいつも心に置いているのは「安心していられる空気」です。誰かの前に立つというより、そこにただ居合わせる人として、どう在るか。今回の会は、その在り方を改めて見つめ直すきっかけをくださったように感じています。
今後も身近な人達を安心してファシリテートしていける存在でありたいと改めて感じた会でした。(ならちゃん:安藤)
・前半「対話について対話しよう」の著者によるインストラクションから「対話とは何か」と「自分を大切にするとは」についてのグループ対話は終始温かく、落ち着いた安心・安全の場が築かれていた。講師自身の柔らかい話しぶりや自然体の振舞いから会場に穏やかな空気感を醸成し、参加者の対話がより深まり、活性化されていると感じました。
後半・事例紹介ならちゃん&みやちん
実際に居場所づくり担当として使用しているマトリョーシカやポケモン、ぬいぐるみを見せながら、子ども達との対話の場面で、言語化が難しい子ども達にとって自己表現するための補助ツールとして紹介された。心理的な階層を視覚化し、誠実に受容しようとする工夫が伝わりました。
また、学校内で管理職としての対話の場づくりを進めてきた事例について紹介しました。隙間時間の確保の難しさがある中で、職員が主体的に参加できる機会を提供し続けることで、職員の関係性の構築につながるヒントになっていればと思います。
(みやちん:宮田)
以上