2017年1月 赤テーマレポート:できる"ファシリテーターのための実践フレームワーク活用術中部支部

赤テーマ:できる"ファシリテーターのための実践フレームワーク活用術
◆実施日時:2017年1月21日 (土) 13:00~17:30
◆話題提供者:堀公俊(FAJ関西支部会員)
◆定例会担当:小椋浩一(ぐら)、田島寛也(たじまる)、古川絢美(ぷる)、三芳倫子(ぴちこ)【関西支部】
◆会場 / 部屋番号: 東桜会館 第1会議室
◆参加者数: ファシリテーター(チーム) [4 名 + 参加者 [49] 名(会員35名、一般18名)
◆プログラム概要:
1.オープニング (狙い、ルール、チェックイン)
2.構造化のフレームワーク
 ・演習:身近にあるフレームワーク探し
 ・演習:フレームワークで意見を整理する
3.分析のフレームワーク
 ・ミニ講義:ビジネスフレームワークの紹介
 ・演習:活用度チェックとノウハウ交換
 ・対談:フレームワークあるある
4.議論のフレームワーク
 ・ミニ講義:アジェンダづくりとフレームワーク
 ・演習:フレームワークで問題解決する
5.クロージング (振り返り)

◆参加者コメント:
■テーマについて
・フレームワークは、直訳通り、型にはまっただけのものだと思っていたが、臨機応変、色々な進め方があると分かり、とても勉強になりました。ありがとうございました。
・初心者でも内容が分かりやすかった。
・ポジティブアプローチが楽しかった。本音を聞き出して共有できるとうれしいものですね。
・自分の仕事での課題に直結していてよかったです
・フレームワークを実際にチームで体感して、大切さとその効果を学ぶことができました。
・フレームワークの活用の方法、利点を学ぶことができた
・フレームワークの使い方、そもそもフレームワークを使うと何がよいのか、という基本が再確認できた。
■F(堀さん)の進行/雰囲気について
・テンポの良い進行と、長すぎない短すぎない時間配分がとてもよかったです。
・ワークの時間が長く、様々なフレームワークを使うことができた。
・雰囲気もアットホームで気後れすることなくできました。
・講演会と話し合いのバランスが良かった
■話題提供者(堀さん)について
・堀先生のお話、判り易かったです→もっと熟読して実践します
・堀さんから直接講義をしていただき感激しました。フレームワークの奥深さや種類の多さにおどろきましたが、少しずつ学んでいこうと思います。
・本を出されている方(堀さん)から本物の学びを得られたことがFAJらしさでよかった
■持ち帰れたものについて
・グループで実践したことで"聞いたことあるだけ"のフレームワークが"明日から使えそう"になった。
・自分に足りないものに気づけた。
・異業種の人と話し合えて良かった"
・他の人がFをしている場面に参加者としていることができて、いろいろな学びがありました。このごろ、そういう場面が少なかったので。
・知らず知らずに自分の頭にこびりついているものに気づけた。実践練習できるありがたい場。
・ファシリテーション、フレームワークの意図するところを知らずに参加しましたが、とても楽しいワークで 職場内にこうしたスキルを学ぶ機会を設けたく思います

◆担当者振り返り:
まず事前の関係者ヒアリングでは、フレームワークについての知識や意識に想定以上のバラツキがあることが分かったため、堀さんにかなり噛み砕いていただいた。
おかげで、FAJ初心者、フレームワーク初心者入り乱れる多様な出席者であったが、「知識ギャップによる置いてきぼり」をつくることなく、高い満足度(※5段階で全体平均4.57!-一方、実戦経験/スキル度による有意差は見られない)を得る結果となった。さすが堀さん、ということで、まずは感謝を禁じえない。
さらには、フレームワークについては小生など、企業における経営企画、人事という職種柄様々なモノを使う機会が多い者にとっては、その活用による功罪からくる悩みも多いのだが、職種によってはまったく使われない方も結構居られて、逆に、フレームワークを使わない「型にハメない」考え方や議論の進め方に"も"大いに刺激を受ける、という意義もあった。
しかしながら、総じて言えば、フレームワークをよく使われる方はもちろん、初めての方にとってもそのメリットが伝わったことで、持ち帰りの大なる意義深いワークショップになったことが、企画者冥利に尽きる。
一方で、さらなるレベルアップの必要性について、堀さんから実態を踏まえたご指摘をいただいた上、やはりこういった具体的テーマの勉強会については参加者からさらなる開催についての要望が高いことも、あらためて意識すべき結果となった。
したがってぜひまた、定期的に開催できるよう、企画していきたい。(文責:担当ぐら)