2018年1月レポート:定例会のテーマを決めよう!中部支部

「定例会のテーマを決めよう!」
◆実施日時:2018年1月20日 (土) 13:00~17:30
◆定例会担当:とっしゃん、すばる、なぽ、Hyde、ひろとん(FAJ中部支部)
◆会場 / 部屋番号: 東桜会館 第2会議室
◆参加者数: ファシリテーター(チーム) [4] 名 + 参加者 [28] 名(会員 23名、一般5名)
◆プログラム概要:
 ・ねらい:・来年度の定例会テーマ案の発掘
      ・新たなテーマ担当者の発掘
 ・ゴール・来年度のテーマ案がいくつか挙がっている(20テーマくらい)
     ・定例会に向けた各自の取り組み方(定例会を担当する、企画チームに入る、参加者に徹する等)が決まっている
 ・プログラム
  13:00~オープニング
  13:10~チェックイン(一人ずつ自己紹介)
  13:30~解説「FAJ の定例会とは」
  13:45~体験談「私の定例会づくりとのかかわり」 中部支部デビルズアドボケイトチーム
  13:55~対話「経験者を交えたQ&A」(4~5人の小グループで)
  14:15~全体共有
  14:25~今年度の定例会アンケート結果共有
  14:30~休憩
  青テーマアイデア出し
  14:40~事前募集の応募テーマ紹介
  14:45~小グループでのアイデア発散→他のグループのアイデアを見ながら同じことに興味を持っている仲間を見つけ、
     定例会担当チームをつくる
  15:40~休憩
  赤テーマ赤テーマアイデア出し
  15:50~事前募集の応募テーマ紹介
  15:55~小グループでのアイデア発散→他のグループのアイデアを見ながら同じことに興味を持っている仲間を見つけ、
     定例会担当チームをつくる
  16:40~休憩
  16:50~投票(興味関心の傾向を確認)
  17:00~ふりかえり、チェックアウト(1人1言)

◆参加者コメント:
 ◎良かった点
  ・アイデアがたくさん出たこと
  ・みなさんの熱量を感じた。「すすめ方」が分かりやすかった。皆やりたいネタをもっていることに驚いた
  ・青テーマ・赤テーマの位置づけがはっきりしたこと
  ・提供者として立候補したこと
  ・いっぱいテーマが出た
  ・やる気も感じられた(参加者の多数が)
 ◎改善点
  ・赤と青のわけ方がやはりよくわからない
  ・話をする人の分量の偏りを感じた。(ネタをもっている人しか)
  ・初心者にはしきいが高い点がある
  ・最後の決め方があらかじめ分かっていれば、もう少し準備できたかもしれません。
  ・初心者には、採択されるのは少しハードル高いかも
  ・午前中からやった方が良い。決め方を決めるところから(判断基準)
  ・全体プロセス(決定までの)説明要
  ・決め方のプロセスがわからずモヤモヤ
  ・いくつかは参加者の前で決まると良いかも
◆担当者振り返り:
 ・今年も多くのテーマが上がりうれしい限りである。とともに、これからの選定に苦労しますが皆さんの熱い思いを受けて実現していきたい。
 ・テーマのアイデア出しで、2つのアイデアがコラボして興味をそそるテーマができあがった。定例会を企画した醍醐味を味わうことができた。
  ・多くの参加者が定例会の企画側に希望され、ねらいどおりに進んだことで、2018年はMF体験されていくことを非常に楽しみにしている。
 ・それぞれの興味・関心がつながり、新しい定例会担当チームが多く誕生したのが良かった。特に、定例会担当の未経験者からもたくさんのアイデアが挙がり、担当初挑戦へと繋がったことが一番の成果だと感じた。
 ・最後、参加者の興味関心の傾向を知るために投票を行ったが、その投票が全てだという誤解を与えてしまったかもしれないと感じた。(投票結果がどれ程の効力があるものなのか明確でなかった。)
 ・定例会のゴールが「アイデア出しとチーム作り」であれば、投票はしないほうがシンプルに終われたのかもしれない。
 ・最初から、定例会の担当をすることに積極的で、初めて担当をするけど、ぜひやってみたい、という人が多く、とても頼もしいスタートだった。
 ・全体の流れはほぼ例年通りになってしまったことが、少々残念であった。
 ・やりたい気持ちを尊重し、チームが成長し、充実した定例会が実施していけるといいと思う。
 ・今回も前半は新しい人が定例会担当をやってみたいと思ってもらえるような仕掛けをし、その結果、来年度も担当者デビューを果たす人が多く出そうで喜ばしい。
 ・今回あらためて、チャレンジテーマおよびベーシックテーマとは何か、それぞれどうあるべきか、という課題が持ち上がり、未だ明確になっていない状況。引き続き考えていきたい。