2018年3月 第150回 赤テーマレポート:ファシグラ流派の特徴 いろいろなやり方をどんどん引き出しに入れよう中部支部

ファシグラ流派の特徴 いろいろなやり方をどんどん引き出しに入れよう
・実施日時: 2018年3月17日 (土) 13:00~17:30
・会場: 東桜会館 / 第2会議室
・企画メンバー:鈴木正史、杉さん(杉原廣二)、うわい(上井 靖)
・参加者数:ファシリテーター(チーム) [4] 名 + 参加者 [13]
・プログラム概要:
・チェックイン、試し書きなど
・基礎項目(ペンの使い方、色)について各ファシグラ流派の特徴説明
・「レイアウト」についてグループ討論、各ファシグラ流派の特徴説明、討論トピックス共有
・「要約」についてグループ討論、各ファシグラ流派の特徴説明、討論トピックス共有
・「カタマリ」についてグループ討論、各ファシグラ流派の特徴説明、討論トピックス共有
・ファシグラの実践、そのうち最後のテーマは「ふりかえり」
・各チームのふりかえりを全体共有
参加者コメント:
和やかだった ゆったりしてた。
いろんな手法がわかった。
ファシグラが実際に体験することができた。じっくり実体験できました。
やっぱり FG は大切なものです。
普段後回しになってしまう「書く」部分に意識を向けることができてよかった。
色々な情報が入手できた。
実技がもっとあってもよかったかな。
進行の時間配分
担当者振り返り:
ファシグラは人によってやり方が違うのを流派と名づけ、各流派の特徴を説明することでいろいろなやり方があるということを伝える、というコンセプトで始めました。
その中でも、まさし流の特徴である「レイアウト」「要約」「カタマリ」に特に焦点をあてました。このうち「要約」は参加者のみなさんも気づきがあったようで、要約は抽象化することでもなくチャンクアップするものでもない、という意見が出てこちら側にも気づきになりました。
ありがとうございました。