2018年6月 第153回 赤テーマレポート:ゆるふわファシリテーションの謎を解け!中部支部

ゆるふわファシリテーションの謎を解け
・実施日時: 2018年6月16日 (土) 13:00~17:30
・会場:名城大学ナゴヤドーム前キャンパス shake
・企画メンバー:前田卓也、前田卓也、小野寺公美子
・参加者数:ファシリテーター(チーム) [3] 名 + 参加者 [28]
プログラム概要:
<プログラム>
(1) まずは60 分間ゲームに集中していただきます。
(2) ゲームの解説を行った後、振り返りシートを使いながら、ゲームで何が起こったのかをファシリテーションの観点とNVCのOFNRの内、F(Feeling)とN(Needs)について考えてもらい、振り返っていただきます。
(3) ゲームを通して感じ、学んだことをもとに、明日から職場で使えるファシリテーションについて話し合いを行います。
参加者コメント:
・今日のゴールが見えていなかった
・ゲームの落とし穴にはまり、気づきがあった
・情報共有しないとゲームが進まないようになっており、全員が参加できるようになっていて良かった
・ファシリテーターでなくてもできるファシリテーションを確認でき、実践的であった
(その他はアンケート結果を参照)
担当者振り返り:
・NVCのOFNRをどうしてファシリテーションと絡めようと思ったのか、どういう意図があってふりかえりに使用したのかについて、もう少し詳しく説明すればよかった(休憩時間に質問され、絡みの部分を説明したら、そのチーム全員がとても納得してくれたので)
・ゆるふわファシリテーションの気づきが、普通のファシリテーションの気づきだったので、日常使えるファシリテーションに落とし込むワークが必要だったように思う
・寸劇が好評で良かった
・概ねゲームとファシリテーションのつながりを理解してもらえて良かった
・東京支部と比較すると、中部支部は定例会のコンテンツがどのようなものであろうと学びにつなげる貪欲な姿勢があるように思った。そのため、定例会のフィードバックを企画側にさらにフィードバックしていただくことで、企画側の新たな学びにつながった。