2023年1月 第209回 青テーマレポート:対話と議論をつなげて話し合いの満足度を高める中部支部

1.実施日時 2023年1月22日 (日)  13 :00~17:00

2.会場 zoom

3.担当者 
担当:ぐっちょ、とばっち、ひろみ

4.参加者数
 
会員:9名(担当(従業)者は含まず)
会員(従業者):3名
一般・見学:2名
合計:14名

5.プログラム概要 

対話と議論をつなげて話し合いの満足度を高める


1.オープニング

2.「対話」とは? みんなどうしてる?

3.「対話」を体験する

4.「対話~議論」を体験する

5.実践のヒントを探る

6.ふりかえり



6.参加者コメント

【良かったこと】

・同じメンバーで対話を重ねることができた点。対話と議論の場を作るのは「問い」を工夫することが大切。

・丁寧にレク、ありがとうございました。


・対話や議論の定義、TERUさんのお話、ショウゴさんの実直な姿


・王道的なワークショップの作り方で良かったと思います。


・場ででたアイデアを即実践(ストレッチ)につなげているのが、臨機応変ですごいなと思いました。


・『話し合いの作法』の内容を、対話と議論に絞って、グループで話し合いながら進行する形がちょうどよかった。グループメンバーにも恵まれた。もちろん、スタッフの進行・役割分担も素晴らしかった!


・話し合いのテーマ、進め方全般


・目的が明確でそのためのコンテンツが絞られて一貫していたと思います。説明、スライドもわかりやすく親しみやすいものでした。テーマ設定も妥当で難易度も適切だったと思います。各ワークにふりかえりがあったのもよかったです。

【改善が望ましいこと】
・最初の「社長の対話」のオチが聴きたかった。
・アイスブレイクは4人の場合5分だとちょっと短いと思いました。定例会には会員同士の「交流・親睦」という目的も持たせていいと私は思っていまして、初参加、初対面の方もいることを考えると、少々無駄でも長めでいいのではと、思いました。

7.定例会担当によるふりかえり 

定例会本番は、参加者数は多くありませんでしたが、サポーティブな参加メンバーにも恵まれ、スムーズな進行となりました。
 プログラム作りでは、対話を生み出すためのワークのテーマ設定に苦労しましたが、メンバーでいろいろブラッシュアップすることで、「定例会のテーマとして適切で良い感じのもの」が出来上がりました。メンバーで対話ができていたと思います。(ぐっちょ)

 担当3名という人数のため、しっかりと対話を重ねることができ、定例会にうまくまとめることができました。終盤、時間がタイトになり、追い込み型になりましたが、「対話と議論」のテーマのため、最後まで、拘りをもって進めることができたと感じています。担当のみなさまのサポートを頂きながら、自分自身の成長も少し感じられた回になりました。みなさまに感謝です。(ひろみ)

参加いただいた皆さま、担当のお二人、ありがとうございました。ファシリテーターとして大事にしたいことを話し合えた定例会だったと思います。
対話にもいろんなスタイルがあって、TPOで使い分けていくことが有効では?という気づきを得ることができました。(とばっち)