1.実施日時 2025年6月21日 (土)13:30~17:00
2.会場 貸し会議室イールーム名古屋駅前 A
3.担当者 話題提供者:河尻光晴さん(イラストプレゼン講師) 、CO ちょこさん
4.参加者数
会員:16名(担当(従業)者は含まず)
会員(従業者):1名
一般・見学:7名
合計:24名
5.プログラム概要
①チェックイン
②アイスブレイクを兼ねた「足並みを揃えるワーク(3つの棒人間の顔を描いて自己紹介する)
・最近嬉しかったこと
・今、感謝していること
・これから楽しみにしていること
③4コマシート 左上:action行動 右上:未来のgoal
左下:reality現状 右下:mind
各コマに棒人間を描き、ペアでプレゼンし合う。
④ 全員で共有、各テーブルをまわり、参加者が描いた4コマシートにfeedbackコメントを記した付箋を貼る。
⑤ チェックアウト
6.参加者コメント
・楽しかったです。とても頭を使いました。
・絵を使ったフレームワークだと思いました。面白かったです。
・はじめは「こんなの描けないよ」と思っていたのが、描けてしまった、という達成感がありました。
・棒人間ワーク、いろんな意味で素晴らしいです!
・素晴らしい内容、学びでした
・教室現場に活かせそうです、ありがとうございます
・ファシリテーターとして新たな視点をゲットできました。かく、えがく、はなすは、とってもコミュニケーションやファシリテーションを促進させることを発見しました。
・素晴らしいワークに運営に進行でした!ありがとうございました♪
7.定例会担当による ふりかえり
◆話題提供者の川尻さん
このたびは素晴らしい機会をいただき、本当にありがとうございました!
温かな場づくり、丁寧なご案内、そして何よりも参加者の皆さんが安心して心を開ける空気感...学びの場づくりへの意識が高い皆さんと過ごす時間は、本当に刺激的で、僕自身もとても豊かな時間を過ごさせていただきました素晴らしいフィードバックの数々、ほんとうにありがとうございます!
みなさんのリアルな声に、じんわりと感動がこみ上げてきました...。
「描けない」が「描けた」に変わる瞬間や、「これは現場で使える!」という手応えを感じていただけたこと、とても嬉しく思っています。
ご一緒できたこの場が、これからのみなさんの実践の中でも小さな追い風になっていたら幸いです。
◆担当のちょこさん
私たちFAJ内でのファシリテーションで大事にしている見える化が、さらに発展したコミュニケーションツールとして、より相乗効果や化学反応を生み出す効果がある!ことに気づきました。特に、自分で描いた棒人間にしゃべらせる、ことが、自分を客観視することにつながると感じました。チェックイン、自己紹介、対話の場、ふりかえりなどで大いに役立つ!感じました。川尻さん、参加のみなさん、ありがとうございました。