2017年8月19日 (土) 中国支部8月定例会 「ダイアログを日常の場に ~苦味のあるモヤモヤが 奥深い旨みのあるコクを生みだす~」中国支部

テーマ

ダイアログを日常の場に ~苦味のあるモヤモヤが 奥深い旨みのあるコクを生みだす~

定例会の概要

みなさん暑い中、いかがお過ごしでしょうか?

今回は、日頃の生活においてかなり密接に関わっている考えや信条がテーマです!

自分と違う意見や考えを聞いて、ついついイライラすることってないでしょうか?

その様な経験は誰しもがあると思います。

ただし、イライラしても自分をはじめ、様々な人に良い影響を与えることはできないですよね。。

なんと、今回の定例会ではそんな状況を見事に打開できる一つのきっかけになる内容となるでしょう!

みなさんで日常で悩んでいるこの様な状況を共有し、一緒に解決策を見つけていけたら嬉しいです。

メインファシリテーター

ミネタカ@山本 峰司(中国支部/FAJ会員)

■ ミネタカさんからの熱いメッセージと講座概要

ダイアログを日常の場に ~苦味のあるモヤモヤが 奥深い旨みのあるコクを生みだす~

自分が大切にしている考え・価値観・信条ってありますよね。

それとは違ったり、反対の意見・考えを聞くと腹が立ったり、感情的にイライラしたりすることってありません

私たちは、同じチームやコミュニティ、組織の中でも一見同じように見えて、多様な意見を持つ人たちと関わり、活動しています。

しかし、踏み込んで自分の意見を伝えたり、相手の考えを正しく理解することは簡単ではありません。

南アフリカの人種差別・隔離政策/アパルトヘイト問題を、アダムカヘンというファシリテーターはダイアログ=対話を使って、

人種や政治的立場の違いを超えて解決に導きました。 一人ひとりの思いを引き出し、相互理解を深め、安心して

自由に話し合いのできる場を創りたいと思いませんか?

ダイアログを日常の場に取り入れて、 そこにいる人たちがわくわく話したり、 聴いている人も新しい発想が出てきて、

コクのあるコーヒーを味わっているようなキモチになる場を創るきっかけとなれば幸いです。 定例会で学び、気づきを得ましょう!

日 時

2017年8月19日(土)13:00~17:00(12:45~受付)

場 所

県民文化センター(鯉城会館) 6Fサテライトキャンパスひろしま
「ひろしまNPOセンター」交流スペース
広島市中区大手町1-5-3
http://www.rcchall.jp/bunkac/html/access/index.html

参加費

FAJ会員 無料
一般 1,000円(当日受付にてお支払いください)

定員

30名
定員になり次第締め切りますので、お申し込みはお早めにお願いします。

担当運営委員

ミネタカ@山本 峰司、カズ@野口 和裕、YANYAN@芝内 克佳

茶話菓子囲会(定例会終了後) 17:00~18:00

■終了後、茶話菓子囲会を予定しています。

 定例会の会場で、気づきの余韻に浸りながら、お茶とお菓子を楽しみます。

 (45分程度・200円程度)

泡の会(懇親会)18:30〜 2時間程度

もっと語り合いたい方・飲みたい方、人と繋がりたい方、帰っても  晩ご飯がない方、「泡の会って何?」と素朴な疑問をお持ちの方、どなたでも気軽にご参加下さい。
アルコールが入り、ちょっと緩んだ語り合いの中で、例会では得られなかった気づきが生まれてきたりします。
※会費は、4,000円程度を予定しています。

運営委員会 10時〜12時

運営委員会へのオブザーブ参加も可能です。ナマの会議ファシリテーションを覗きたいといわれる方は申し込み時のメッセージ欄に、その旨をお書き下さい。
運営委員会は定例会と同じ日、同じ場所で10時~12時くらいです。

(当日、飛び込みでもかまいません!)