【第134回中国支部定例会】2017-05-17(土) :修羅場も楽しむプロフェッショナル・ファシリテーターのあり方とは ~平常心をもって「場」に望む、ファシリテーターのマインドを鍛えよう!~中国支部

定例会の詳細

日時

2017.5.20(土)13:00~17:00

会場

広島県民文化センター(鯉城会館) 6Fサテライトキャンパスひろしま

ファシリテーター

あらら@荒金 雅子

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参加者

30名(会員26名、非会員4名)

場の設定

場の設定:1グループ5人 島が6つ

当日の流れ

1.アイスブレイク 宝さがし

・「あなたがやっているアイスブレイク、得意なアイスブレイクは?」をペアインタビューを4回実施

・どんなアイスブレイクがでてきたかをグループ内で共有

2.「炎の達人になる」6つの流儀について

・6つの流儀を1つづつ、レクチャ―、ペア、グループワークをしながら進む

・「流儀1」について時間をかける。

肉体で感じること、感情的経験、内的会話のまとめ

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・「流儀5」

ジェスチャーで伝言していくワークを実施。→意外性を楽しむを体験

MFより、楽しめる自分になる、気持ちの余裕が必要。任せる、信頼するつまり場にゆだねる。

3.炎の達人となるために

・6つの流儀の中から、自分が「炎の番人」となるために最も必要なモノ、もしくは最も関心が高いモノを選び、その理由、祖の流儀を身に付けるために何が必要か?その流儀を身に付けるとあなたや「場」どうなるか?をグループで話し合い。

4.アンケートより参加して印象に残ったこと

・仕事をしている中で何となく感じていたことをきちんと言葉にしてもらえて理解整理進みました

・自分を振り返る機会になりました

・自分の修正点(問題)をいくつか洗い出せた

・ファシリテーターの在り方を考えれて良かった

・「今ここ」に集中することが大切だと思いました    

5.これを基に、自分でやれること、これからやってみようと思うことはなんでしょうか?   

・自分の変化に気づき、それを周囲に悪い影響を与えないようにしたいと思いました

・6つの流儀を意識してファシリテーションをしてみようと思う

・肉体→感情→内的会話の流れを意識する

あららさんの数多くの経験をとりまぜた話は引き込まれました。 

また、あららさんの熱い思いと参加者が最近開催の定例会の中で最高の30名で会場は、熱気にあふれ、あっという間の4時間でした。

    

                                                     以上