2024 年5 月 11日(土) 第185回FAJ北海道支部2024年5月度定例会 「対話について対話する」~私たちは、何のために、どのように「対話」したいのでしょうか?~北海道支部

※文末に「総会資料説明会及び意見交換会の開催」につきまして記載しておりますので、最後までご覧いただければ幸いです。

■テーマ:「対話について対話する」~私たちは、何のために、どのように「対話」したいのでしょうか?~

■日 時:2024 511日(土) 13:0016:30 12:30 受付開始)   
 
 *初めて参加される方には、オリエンテーションを行ないますので、 1245 までにお越しください。

■会 場: 札幌市生涯学習総合センター ちえりあ 中研修室2
 
 〒063-0051 札幌市西区宮の沢 1 1 丁目 1-10

■話題提供者:かっきーさん(柿原寿人)

■話題提供者からのメッセージ

「対話について対話する」~私たちは、何のために、どのように「対話」したいのでしょうか?~

「対話って何?]と聞かれたら、みなさんはどのように答えますか?

対話を促進する場づくりはファシリテーターとしての大切な役割。対話する場をつくったり、人と人とが対話する力を高めたりすることがファシリテーション。「対話をはじめとする『人と人が関わる場を促進する』ことすべてがファシリテーションだと考えています」とは、堀公俊さんのことばです。(「『対話する力』中野 民夫、堀 公俊 著 日本経済新聞出版社」より)

「会話」と「議論」との違い、という視点で語られる「対話」ですが、そもそも「対話」を私たちはどのようなものとして捉えているのでしょうか?「対話」が有用なコミュニケーションの方法だとすると、私たちは何のために、どのように対話することを求めているのでしょうか?

今回は「対話について対話する」というテーマで、参加者のみなさんと「対話について対話する」ワークショップを行います。ワークショップでは、以下についてみなさんと話していく予定です。

-「会話」、「対話」、「議論」の違いと関係性とは

-  対話を重要なコミュニケーションの手段のひとつとしたとき、何が対話の障害となっているのか

- 対話を行うコツとは

こちらで回答をお伝えするのではなく、みなさんとの共創的な対話で、それぞれの「対話」に対する探究を促すプログラムとなっています。LEGOブロックを用いた対話のワークも実施する予定です。ぜひ、ご参加ください。

 

■コーディネーター:ごっとさん(後藤 遵義)、たたま(沖田泰範)

■参加費  
 
・会員 :無料  
 
・非会員:お試し参加1回のみまたは高校生 無料

■定 員:20

■持ち物: 自分用ネームプレート(首からかけられる簡易なもので結構です)  筆記用具

■申込締切:5 8日(水)2400

■申込方法:以下のリンクからお申し込み下さい

 https://fajhokkaido20240511.peatix.com/

★お問い合わせ
 
 メールアドレス:hokkaido-member@fajmem.org
 
 電話番号:080-6069-6381

■泡の会 :定例会終了後、泡の会(意図開きをする会)を予定しています。 プログラム内では話しきれなかったワークのふりかえりや、情報交流の場になればと考え ています。 出欠は申込時および、当日に確認いたします。

【総会資料説明会及び意見交換会の開催】
FAJ理事による総会資料説明会及び意見交換会を、定例会終了後に同会場で開催しますので、会員のみなさまは引き続きご参加ください。(17:00〜18:00予定)
なお、資料説明会及び意見交換会のみのご参加も受け付けておりますので、peatixでお申し込みください。
ご不明な点は北海道支部(hokkaido-member@fajmem.org)までお気軽にお問い合わせください。