■テーマ:
お互い譲らない場・譲れない場をファシリテーションでどう乗り切るか ~能登半島地震・豪雨災害支援の現場から~
■日 時:2024年11月2日(土) 13:00~16:30 (12:30 受付開始)
*初めて参加される方には、オリエンテーションを行ないますので、 12:45 までにお越しください。
■会 場: 札幌市生涯学習総合センター ちえりあ 3F 研修室5・6
〒063-0051 札幌市西区宮の沢 1 条 1 丁目 1-10
■話題提供者:ちびまり(鈴木まり子さん)
特定非営利活動法人 日本ファシリテーション協会 フェロー
浜松の企業が手をつなぐ災害支援ネットワーク はままつ na net 事務局長
■話題提供者からのメッセージ
ここは避難所。あちらこちらで言い争いが起きています。「プライバシー保護が大事だから間仕切りを入れるべきだ」「高齢者の見守りのためには様子が見えなくなる間仕切りはやめよう」様々な意見が飛び交っています。頼みのリーダーは家具の下敷きになって病院です。さぁ、避難者のひとりであるあなたは、どんなファシリテーションスキルを繰り出しますか?みなさんの組織、団体等の話し合いにも、このようにお互い譲らない場・譲れない場はありませんか?
今回の定例会では、「お互いが譲らない場・譲れない場」をファシリテーターとしてだけではなく、出席者としてもどう乗り切るか?被災地での事例を交えながら、みなさんの現場に引きつけて考えていきます。
■コーディネーター:とら(藤嶺 和隆)、あず(東憲治)
■参加費
・会員:無料
・初回参加者(無料おためし・1回のみ)または高校生: 無料
■定 員:20 名
■持ち物: 自分用ネームプレート(首からかけられる簡易なもので結構です) 筆記用具
■申込締切 11月 1日(金)24:00
■申込方法:以下のリンクからお申し込み下さい
https://fajhokkaido20241102.peatix.com/
★お問い合わせ
メールアドレス:hokkaido-member@fajmem.org
電話番号:080-6069-6381
■泡の会 :定例会終了後、泡の会(意図開きをする会)を予定しています。 プログラム内では話しきれなかったワークのふりかえりや、情報交流の場になればと考え ています。 出欠は申込時および、当日に確認いたします。