3月イベント 分科会のお知らせ北海道支部

分科会は、参加者のみなさんに選んでいただける「お持ち帰り」セッションです。

話題提供者それぞれの話をさらに「深める」分科会2つと、
多様な人と話し合いの場を始めるための様々な「スキル」を学ぶ分科会3つをご提供します。

分科会 A

  神長 敬(かみなが たかし)
 株式会社KITABA 代表取締役

1966 年生まれ、宮城県出身。札幌市のモエレ沼公園や石山緑地の設計、新型低床車両ポラリスのデザインのほか、住民参加によるまちづくりや行政計画の策定など、参加のプロセス・プランニングにも取組む。北海道地域づくりアドバイザー、全国商店街支援センター支援パートナー、技術士(建設部門 都市及び地方計画)。

 

 
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分科会 B

 山根 弘和(やまね ひろかず)
 FAJ中国支部 支部長

 

医業経営コンサルティング(外部支援側)に従事後、臨床試験サポート業務(医療提供者と受益者のコーディネイト)、 医療機関スタッフとして色々な立ち位置から医療業界・医療機関に関与。現在は広島市内医療法人の地域連携室スタッフとして、医療と介護や地域住民との連携に従事。事業所や法人を超えた協働の場を創造する中で、ファシリテーションの重要性や有効性を日々感じている。

 

 

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分科会 C ファシリテーション・ベーシック

 白方 通隆(しらかた みちたか)

 

LLPファシリテーションアイズ代表理事
主な仕事は組織開発・組織変革のコンサルティング業務。
組織の問題・課題解決等、組織に関わるコンサルティングや研修をしている。
組織横断プロジェクトや、会議のおけるファシリテーション等、日々、現場で汗をかいている。
職業能力開発大学の非常勤講師「創造的開発技法」を担当。
FAJ北海道支部の立ち上げ時の、初代支部長。
元理事・元副会長。
 

ファシリテーション・ベーシック
違いを超えて話し合うために、まず何を準備するのか?
話し合いをどう進めるのか?一つひとつのスキル、プロセス(段取り)には意味があります。ファシリテーションの基本を体験・納得いただけます

分科会 D 合意形成のスキル

  酒井 麻里(さかい まり)

メーカー系IT企業にて、約20年システムエンジニア、プロジェクトマネージャとしてシステム開発に従事。その後、スタッフとして、プロセス改善、PMO、品質保証、人材開発などに従事。2012年より2年ほど現場に戻った後、2014年より再びスタッフとして、戦略策定、事業創出支援などを担当。
プロジェクト現場から役員ディスカッションまで、社内の様々な階層の話し合いの場でファシリテーションしている。
2009年にFAJ入会。2013年より理事、副会長。

 合意形成のスキル
意見が対立したらどうするのか?声の大きい人の勝ち?いえいえ、合意形成にも手順があります。
模擬会議で合意形成のプロセスを体験いただけます。

分科会 E ファシリテーション・グラフィック

 高田 豊(たかだ ゆたか)

外資系コンサルティング会社で10年に渡り、ファシリテーションを活用した企業変革やコンサルタント育成に従事。年間300回以上の会議をファシリテートした経験を活かし、生まれ故郷の札幌を拠点に、コンサルティングやファシリテーターの育成等に従事。ドラムサークルの普及と、ちびっこスキーヤーの育成にもライフワークとして取り組んでいる。
前FAJ北海道支部長。

 

ファシリテーション・グラフィック
話し合いの意見を書き出して見える化することを、ファシリテーショングラフィックといいます。
実際に話し合いを「描く」体験をしながら、違う視点、違う意見をもつメンバーが同じホワイトボードを見ながら話し合うパワーを体感いただけます。

 

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