7日の定例会は大盛況(だったと思う・・・)
メンバーからは、パート2がやりたい!北海道支部定例会以外の場でもやってみたい!
なども声がでて、このプログラムの今後が楽しみになりました〜(^O^)
それぞれの気づきを持ち帰り、このチームは一時解散。
私は、再びチームを結成することを夢みています。
みなさん、お疲れ様でした〜
話題提供者をやってみて
カズ(中一也)
参加当初、ワークショップをデザインするってなんだろう?イメージが出てこない!断片的なことなら出てくるけど・・・でも、そんな素人も必要なはず?と勝手に納得して参加していました。
今、振り返り参加できた事実に感謝しています!!見て・聞いて・感じて・考えて。
定例会の翌日、インターネットでワークショップの書籍を注文しました。
ヨシ!これからがスタートだ!!(勝手に自己満足している自分に笑)
Tsume(橋詰敦樹)
「ハードルを低く、さらに低く」、すると「とっても楽しい」、これが今回の気付き。低いハードルは、参加者を「自分ごと」にスンナリと結びつけてくれ、場は温かく熱く、イコール「楽しく」なる。
「ハードルを上げる」のは意外と簡単だし、作り手としての自己満足を得やすい。
でも「下げ」は、プログラムを考えるのも、ファシリテートするのも大汗をかく。
それは誰が考えても「当たり前な事実」、でもなかなか実行できない。
スギタ!!(杉田恵子)
話し合いの場作りを考えるとき、みんなはどんなことを大切にして、どこからどんなふうにデザインするんだろう・・・と、色々考えながら迷いながら、本を読んだり、実践者に聞いたりしていましたが、今回、ワークショップという形で調査・研究ができて、今は、さらに続けて深めてみたいと思っています。
当日は、少人数でアットホームな中、話題提供者も参加者も楽しめたのではないかな・・と思うとともに、チャレンジ定例会という機会を使って作り上げていったプロセスもまた、とても楽しく学びになるもので、是非、多くの人に機会を利用してほしいと思いました。
いよいよプログラムも完成まじか!
ワークショップって何?
デザインするってどうするの?
デザインのコダワリは?
どこからプログラムを作り始めるのか?
こんな話し合いが出来ると良いな〜とプログラムを作っています。
ちなみに当日は
こんなお題で、皆さんとワークショップをデザインしてみる予定です。
案1
【背景】
日本ファシリテーション協会の北海道支部の定例会で実施するワークショップ
【依頼者の願い】
会員相互でファシリテーションの理解増進を目的とするワークショップ
【参加者の属性と人数】
FAJの会員が中心、30名程度
【実施時間と場所】
「ちえりあ」2階、いつのも研修室 13:10〜16:10 3時間
【スタッフの人数】
あなたの他に2名(FAJ会員)
【その他】
模造紙、付箋などの備品は通常通り使用できる。
備品はプロジェクター、ホワイトボード、机、椅子
参加者全員の資料印刷は可能
機材の持ち込みにに関しては、会場担当者にお尋ねください。
案2
【背景】
営業部、技術部、経理部より各2名が集められた事業改善チームのキックオフ
【依頼者の願い】
企画目的を理解する前に、お互いの背景を再理解し、共同作業を始める切っ掛けつくり
【参加者の属性と人数】
自社職員、6名程度
【実施時間と場所】
社内会議室 13:00〜15:30 2時間30分
【スタッフの人数】
あなたの他に1名(あなたが指名できる)
【その他】
模造紙、付箋などの備品は使用できる。
備品はプロジェクター、ホワイトボード、机、椅子
参加者全員の資料印刷は可能
作業を外注する予算は無い
案3
【背景】
まちづくりセンターの催し物で実施するミニワークショップ
【依頼者の願い】
親子で行う共同作業の中で、お互いの知らない側面に気づくことがてきる
【参加者の属性と人数】
近所の小学生の子供がいる親子30名程度
【実施時間と場所】
まちづくりセンター会議室 13:00から 1回1時間程度を2回
【スタッフの人数】
あなたの他に4名(まちづくりセンターのスタッフ)
【その他】
模造紙、付箋などの備品は使用できる。
備品はプロジェクター、ホワイトボード、机、椅子
参加者全員の資料印刷は可能予算は印刷費を除いて10,000円程度
案4
自由に考える
会議室が取れなくて、今回も、またまたエルプラザの3階です(汗
ワークショップの解釈って人によって様々・・・
色んな人の本からワークショップとは何かを読み解いています。
今回は、たまたま通りかかったカズケンさんを拉致して
ワークショップデザインについて沖縄で実践してきたことを聴きました!
とても参考に成った。
定例会で参加した皆さんと「対話の場のつくり方」について話し合えるのが楽しみです\(^o^)/
今回もエルプラザをお借りしてMTGです。
結構、煮詰まっています・・・・
デザインって何だろう〜?
ワークショップを作るって?
目的やアウトカムを実現するためには、どんな準備が必要なのかな〜
頭の中がグツグツ言い始めました(笑)
場所は札幌駅北口向かいのエルプラザ
運営委員会など北海道支部のMTGは、いつもここでやっています(^_^)v
今回は、前回きめたテーマやアウトカムを基に、ワークショップのプログラムを出し合っています。
情報提供はどーする?
ワーク中の「話す」「試す」「ふりかえる」はどんな内容にしようかな〜
モヤっとしたり、ワクワクしたりの3時間にしたい!
北海道の会員が3名あつまり、これから11月定例会を作っていきます!
初回は、定例会の目的や参加者のアウトカムを話し合いました。
以下は、初回ミーティングの議事録です。
11月チャレンジ定例会第1回MTG議事録
【日時】:平成27年9月24日(木)
【場所】:札幌エルプラザ2階会議コーナー
【参加者】:サクラギさん、Tsumeさん、カズさん、スギタ!!
【アジェンダ】
1、チャレンジ定例会とは
2、スケジュール確認
3、定例会のテーマとアウトカムの検討・決定
1、チャレンジ定例会とは
◎チャレンジ定例会委員であるサクラギさんから、チャレンジ定例会の主旨説明があった。
説明された内容は次の通り。
◎チャレンジ定例会ならではの情報公開をしていきたい。と、スギタ!!から提案があった。
目的は、手上げをしてから定例会およびその振り返りに至るまでのプロセスを公開することで、"面白そう""やってみたい、関わってみたい"という人を増やす。
⇒上記に関して、今回はアドバイザーがHP上の公開を試みることとなった。
2、スケジュール確認
本日(9/24) キックオフ
10/3 運営委員会にてテーマ・概要を説明
10月定例会にて参加者に告知
10/14 事前告知レビュー
・運営委員会にて概要説明
10/17 事前告知
10/21 本告知レビュー
10/24 本告知
11/7 11月定例会
3、定例会のテーマとアウトカムの検討・決定
◎スギタ!!より、手上げした動機ややりたいことの説明があった。概要としては以下の通り。
以上の説明、提案を受けて、検討に入り、以下のような意見が出た。
検討の結果、以下のアウトカムでテーマを仮に設定した。
テーマ『話し合いのDIY〜ワークショップデザインから考える』
アウトカムは『色々なワークショップデザインの方法を知った、考えた、創った』
以下、検討中にコンテンツ案の一部として出されたものを追記する。
4、今後のミーティングスケジュール(アジェンダ外)
10/5、16、19、26、11/2を予定。
次回のミーティングまでに、スギタ!!が話題提供の基礎情報についてMLにて挙げることとし、今回のミーティングは終了。