<分科会#05> 【岡崎 伸彦】関西支部イベント2019年度関西支部
<分科会#05>
バリアはクラッシュすればいい!
~コミュニケーションの難しさを、楽しく考える~
聞こえないことを隠すのをやめたときー そこに至った変容のプロセスは、一体どのようなものだったのでしょうか？
「きこえない」と「きこえる」のギャップを越えて行くプロセスにファシリテーションがどう作用してるか、一緒に感じてみませんか？
聴覚障害―実際のところは、ひとくくりにはできない、とっても奥の深い世界なのです。
会議のファシリテ―ションでは味わえない、世界をご堪能ください。
本分科会番号は「#05」です。申込ページでは「#05」のチケットをお求めください。
ファシリテーター / 岡﨑 伸彦 (おかざき・のぶひこ)
心のバリアは"偏見"や"誤解"から生まれるもの。"きこえる人"と"きこえない人"の間にある心のバリアを壊すために、手話コントや手話歌等のパフォーマンス活動を通して、コミュニケーションのより豊かな社会の創造を目指しています。一人でも多くの人たちに"きこえない人"や"手話"への認識を深めていただくために、カタチにとらわれることなく"手話"や"聴覚障がい"について楽しく学べるワークショップなど各地で開催しています。
NHK Eテレ「バリバラ」などメディア出演多数。
団体のことがユーモラスに紹介されている本として『耳の聞こえない人、オモロイやん! と思わず言っちゃう本』がある。
2013年12月 読売福祉文化賞「一般部門」受賞
2017年 7月「大阪府障がい者サポートカンパニー優良企業」認定
2017年 9月 大阪府障がい者雇用貢献企業顕彰、ハートフル企業チャレンジ応援賞 受賞
ファシリテーターからのメッセージ
ファシリテーターからのメッセージ
コミュニケーションのあり方についてみなさんと一緒に考えるワークショップです。
ただ話を聴いているだけではなく、簡単な手話をはじめ、みなさんに全身を使ったノンバーバルコミュニケーションを体験していだだきます！(笑)
エンターテイメント団体ならではの「楽しい時間」の中で、
聴覚障害者が日常生活のコミュニケーションで困ることを知っていただき、
その改善手段をみなさんと一緒に考えていきたいと思います。
バリアはクラッシュすればいい！
作戦会議へようこそ！
本分科会番号は「#05」です。申込ページでは「#05」のチケットをお求めください。