障がい者支援、国籍の違い、男女共同参画など、様々なダイバーシティと関わってきた中で、どのようにファシリテーション(ホワイトボード・ミーティング®)を活用してきたかを紹介しながら、参加者のみなさんのコミュニティにおいてどう活用していけるかを考えます。
本分科会番号は「#08」です。申込ページでは「#08」のチケットをお求めください。
株式会社ひとまち 代表取締役
特定非営利活動法人日本ファシリテーション協会 フェロー
ホワイトボード・ミーティング®開発者
中学生の時に出会った障がいをもつ仲間と共に地元高校へ。高校卒業時に障がい者の作業所立ち上げにかかわり、結婚後、夫の韓国名に改姓。ふたりの息子を育てたのち会社を立ち上げ、ファシリテーションの普及でひとやまちが元気になる社会をめざす。
「元気になる会議-ホワイトボード・ミーティングのすすめ方」(解放出版社)
「人やまちが元気になるファシリテーター入門講座―17日で学ぶスキルとマインド」(解放出版社)
「よくわかる学級ファシリテーション」シリーズ「話し合い活動ステップアッププラン」(小学館)
「ちょんせいこのホワイトボード・ミーティング」(小学館)など著書多数。
ちがいをプラスパワーに!は、ちょんせいこのライフワークです。
そこにファシリテーションがあるとき、ちがいはプラスに転じます。ファシリテーションがないときは、ちがいは対立を強化します。
ホワイトボード・ミーティング®を通して、対立を超えるファシリテーション、ちがいをプラスパワーに出力するファシリテーションの可能性を体感してみませんか。
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